デカールを貼りました。と言っても車体後部と砲塔両側面の3カ所だけ。
あっという間に終了です。
実戦配備の資料が無いためにこうなっているわけですが、却って末期の混乱状態で部隊も組めず単独配備なんて思えば妙に納得できてしまうのがおもしろいですね。
48の虎Iは履帯のたるみを瞬間接着剤で付けてます。
模型誌などは塗装する前にベルト式の履帯は転輪に接着した方が良いと書いてあることがあります。それは塗装したあとの接着剤のはみ出しはまずいと言うことなのでしょう。
しかし、私の場合は多くは転輪、履帯をそれぞれ塗装してからこんな感じで接着しています。
多少のはみ出しなんてこのあとのピグメント作業で分からなくなってしまうと思っているからです(笑)。いい加減な性格が作業に出ていますね