Sd.Kfz.231はクリアを吹いて乾燥待ちなのでその間にSd.Kfz.222の基本色の塗装に入りました。
▼いつも通りエッチングパーツのネットにはメタルプライマーを塗り、タミヤのサーフェイサーを吹きました。
ところがサーフェイサーを吹く直前にエッチングパーツの網目にメタルプライマーが目詰まりしているのに気がつき、慌てて筆に溶剤を付けて拭き取って目詰まりを落としました。
ネット部分はサーフェイサーを少し遠目から空気圧を抑え気味にして目詰まりしないよう注意しながら吹いておきました。危なかった。
▼シャドウはクレオスラッカーを使用するのでテーアシュバルツを使用。
▼ついでにフィギュアもベース色としてテーアシュバルツを塗っておきました。
▼クレオスラッカーの新色ジャーマグレーNo.513ドゥンケルグラウにホワイトを少々混ぜて塗装。
基本色を塗り終えたので、次はハイライト色を塗装します。
222で231との大きさと同時にタミヤとクレオスのジャーマングレーの比較もしたいと思います。