前回の続きです。まずはプロペラと風防のマスキングをしました。
プロペラの先端はイエローオレンジで塗装してあります。
風防はマスキング販売のカッティングシートを使っています。
▼風防は機内色を最初にエアブラシ。クレオスC-57青竹色。
▼エアインテークに上面の機体色が吹きこぼれてしまっていましたので修正しておきます。
▼筆でのレタッチではベースと差がつく可能性が高いのでエアブラシを使用することにしました。
マスキングして実行。
▼これで一応塗装は終了しました。クリアコートをかけてやっとデカール貼りに取りかかれようになりました。
プロペラスピナーはインストの指示ではクレオスC-80コバルトブルーになっていますが、前述したモデルアートではスピナーと羽が同色っぽいため、独断で両方ともクレオスC-131日本機プロペラ色で塗装してしまいました。個人的にはこちらの方がしっくりしている気がしますが......。事実と違っている可能性大ですね。この辺りの考証は知識がないのですいません。
風防のマスキングが一箇所だけ綺麗なのは、剥がしたところの部分の塗装がムラになって薄かったので再度エアブラシしたためです。
なんだかんだ思ったより手間と時間がかかってしまってクリアコートは次回になりました。