M151A1の組立が終わりました。
タミヤなので組立で特に問題はありませんでした。
▼塗装を考慮して実際はこんな状態になっています。
▼車体裏面の状態。完成したら見えないのでパーティングラインの処理を一部省略しています😅
少ない部品で実際の機構をまずまず表現していると思います。
これが中華系のキットだときっととんでもないパーツ割になっていて、
パーツ数の多さも伴い、組み立てるのにものすごいフラストレーションを産んでしまうのでしょうね。
▼組説の内容。サスはコイルスプリングを用いたフロントダブルウィッシュボーン、リアスイングアスクルの四輪独立懸架となっています。
板バネのリーフリジットのJeepから比べたら乗り心地は相当良くなったと思います。
ただ、この新しいサスペンションには移動速度の向上と兵員の消耗低減が期待されましたが、特に軽積載(無反動砲を搭載するなど)かつ高い速度域での旋回時に、イン側リアサスペンションの伸び上がり(ジャッキアップ現象)から横転につながることが判明し、M151A2ではセミトレーリングアーム式サスペンションへの設計変更を余儀なくされています。(Wikpediaより)
今回はここまでです。次回は塗装に進みますが、ここで一旦紫電に戻ろうかなと思っています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。