今日の横浜は朝から冷たい雨が降り続けています。
なのでいつもの食後の散歩はお休みです。
こんな日はお部屋でプラモデルの制作が向いていますね。
ということで、紫電改を再開しました。
約2週間前に機体の隙間を修正した続きとなります。前回はこちらです。
主翼と機体にできた隙間を修正したのが前回の作業です。
今回は、機体の組立、主脚、プロペラ、増槽の組立を行います。
▼エンジンを機体に取り付ける前に、カウリング裏などをブラックで塗っておきます。
Vic hobby ブラックを筆塗りしました。
▼カウリングを接着しましたが、機体との間に隙間ができました。
パテで修正することにします。
▼溶きパテを盛りました。完全に乾き切らないうちにラッカー溶剤を付けた綿棒ではみ出しを拭き取ります。
▼機体の貼り合わせ作業で、はみ出した接着剤をサンディングした際にモールドが薄くなってしまったので修正します。
Dymoテープを抑えに使い、タミヤ筋彫りニードルで修正しました。
Dymoテープは固く厚いので直線の筋彫り修正に向いています。曲線の場合は、筋彫り用ガイドテープが便利です。
今回はちょっと力を入れて修正したかったので、固いDymoテープを使ってみました。
▼機体の組立が終わりました。
プロペラはパーティングラインがかなり強く出ていました。修正しましたが、写真を見るとまだ少し残っているように見えますね。要修正です😓
増槽は左右貼り合わせですが、注意して貼り合わせても左右の大きさが少し違うのか接合部に段差ができます。
スティック付き紙やすりで修正した後、#400、#600の紙やすりで仕上げました。
主脚部のカバーは、駐輪時なので切り離してそれぞれ主翼と主脚主柱に貼り合わせる指示でした。
車輪は塗装を考慮して写真のように主脚には取り付けていません。
今回はここまでです。カウリングにリベットの追加作業をするつもりですが、曲線で難しそうなので今回は止めることにしました。
次回はキャノピーのマスキングをし、サフを吹いて塗装作業に進みたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございまいした。