はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

BRITISH TANK RIDERS 1/35ミニアート #1 組立ほぼ終了

2022-12-22 21:43:02 | BRITISH TANK RIDERS ミニアート1/35

ミニアート NW EUROPE BRIRISH TANK RAIDERSの組み立てがほぼ終わりました。

塗装を考慮してヘルメットは付けていません。
Slingは1mmマスキングテープを少し幅を狭くなるように切って使いました。あまりうまくいっていませんね😅

▲▼ミニアートのボックスアートはとても素敵で、フィギュアの造形も良いのですが車両に載せるとなると話は別です。
とくに腰掛けるポーズは車両に載せるという配慮は全くされていません。
この辺りは対象とする車両にフィットさせる調整が必要となります。

組み立て始めた時、装備品は多分こうだろうと想像して接着していましたが、やはりそれはまずいだろうと思ってネットで探ってみました。

第二次大戦軍服&軍装資料の紹介記事で英軍のイラストが上がっていました。

▼このイラストを見て良かったです。当初は銃剣をエントレンチツールの上に接着していました。
間違っていたフィギュアの銃剣とエントレンチツールを引き離して再接着しました。

▲▼ミニアートのキットにはハバーザック(背嚢)は入っていません。
ガスマスクバックは入っています。エンフィールドホルスターも入っていません。
ステンガンをもっている兵士が一人いるので、小隊長だとしたらエンフィールドを持たせたいですが無くて残念です。

スコップ、ツルハシはキットに入っていますが、背嚢がキットに入っていないため図のように装備できないので使いませんでした。
実写でもこの角度からだとスコップとツルハシを装備しているのかどうかはよくわかりません。

▲水筒とガスマスクケースが付いているかどうか再確認して一区切りつけたいと思います。

今回はここまでです。次回は車両とともに塗装にとりかかりたいと思います。


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6 コメント

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Unknown (hajime)
2022-12-26 18:39:34
黒猫2号様、コメントありがとうございます。
まずは黒猫2号さんのブログを拝見してコメントを入れようと思ったのですが、すでにコメントされている皆様の内容に圧倒されてつい控えてしまいました。飛行機は全くの知識不足ですので、少しはわかるAFV関連の際はコメント入れさせていただこうと思います。ブログはつねに拝見しておりますので、何卒ご容赦いただけますと幸いです。

>1mmマスキングテープを利用した、ライフルのスリングがとってもイイ感じです(^^) 幅を狭くするのはかなり神経を使われたと思いますが、このテープは本当に重宝しますね。<
1mmマスキングテープは使い勝手が良くて便利ですね。
結構狭くしたつもりなのですが、拡大するとまだ少し太い感じがします。
でも、普通の距離で見れば気にならない範囲なので良しとしたいです😄

>腰のバヨネット調査、さすがです。<
最初は適当に付けていました😅 でも「絶対、黒猫2号さんに指摘されるなあ」と思って資料を探しました。
探してやり直して良かったです😅

>大戦終盤の頃なので、装備しているのは短いNo4ライフル用銃剣ではないかと思うのですが、キットの方は如何だったでしょう、<
キットにはM1907銃剣とNo.4 Mk.II銃剣の両方が入っています。
箱裏の組み立て指示はM1907銃剣を付ける指示でした。
ちなみにステンガンを持っている兵士には銃剣を付ける指示はありませんが、スペースの無いなか無理やりM1907銃剣を付けてしまっています。

>No4用の銃剣は、ステンマシンカービンMkⅤにも付ける事が出来る<
ご教示ありがとうございます。早速、No.4 Mk.II銃剣に付け替えておきます。
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Unknown (黒猫2号)
2022-12-26 17:30:08
こんばんは、hajime様
ちょっと遅くなりましたが(^^;

1mmマスキングテープを利用した、ライフルのスリングがとってもイイ感じです(^^)
幅を狭くするのはかなり神経を使われたと思いますが、このテープは本当に重宝しますね。

腰のバヨネット調査、さすがです。
こういう場合は、しっかりしたイラストの方が良く分かります、それがあの上田信画伯のカラー図なら尚更です。
手元の資料本を見ますと厳密にあの箇所ではなく、若干前側に付けている当時の写真も有りましたので、
ポーズの関係で、付け難いようだったら少しずらしても問題ないのではないでしょうか。

ワタシが最後にWW2イギリス兵を作ったは数年前、どうだったか記憶になく、
ドラゴン、タミヤ、ブロンコと過去作を引っ張り出して再確認したのですが、
いずれのキットにも銃剣は付属していませんでした。
もっとも全て空挺部隊をモデル化したものでしたけど(^^;

ところで大戦終盤の頃なので、装備しているのは短いNo4ライフル用銃剣ではないかと思うのですが、
キットの方は如何だったでしょう、宜しければ教えて頂けませんでしょうか?

因みにリ-エンフィールドライフルNo4用の銃剣は、ステンマシンカービンMkⅤにも付ける事が出来るので、
このステンを装備していた空挺隊員も、標準装備になっていたようです。
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Unknown (hajime)
2022-12-24 17:56:51
クラキン様、コメントありがとうございます。
>イラスト資料もバッチリですね。<
最初は適当に装備品を接着していたました。
組立中にふと、「フィギュアの匠、黒猫2号さんにつっこまれるかもしれない」と思い立って資料を探してしまいました(笑)。
でも、これで間違いが直せたので良かったです。

>hajimeさんの腕に掛かってどうなっていくのか、今からワクワクします。<
英軍兵士は多分初めてのような気がします。ちょっとプレッシャーを感じたりして😅
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Unknown (クラキン)
2022-12-24 16:30:32
素晴らしいフィギュアです。
このイラスト資料もバッチリですね。
これで塗装やウェザリングが入って、更にカモフラージュの枝なんかが加わると、もう最高でしょうね。
hajimeさんの腕に掛かってどうなっていくのか、今からワクワクします。
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Unknown (hajime)
2022-12-23 19:21:30
Tristan様、コメントありがとうございます。
プラの成型色がグレーなのと顔の造形が深いので石造りみたいに見えますよね。
ブラックサフを吹いたあと、上面からホワイトを吹いて陰影をつけるとますます石造りっぽく見えるかもしれません😄
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Unknown (Tristan)
2022-12-23 08:37:50
なんか写真だけ見ると、石造みたいだなって思いました。
これはこれでちょっといいかも。
返信する

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