車体下部及びタイヤのウエザリング作業を続けます。
前回はタミヤテクスチャーペイントで泥の粒?を付けたような表現になりましたが、
今回はまさに泥、泥んこ遊びの状態になります😄
▼ピグメントは使わず、クレオスのウエザリングペースト「マッドイエロー」にウエザリングカラーのホワイトダストを溶剤代わりにして薄めました。
▼タイヤの溝を重点的に塗りたくっていきます。
▼しばらく置いて完全に乾燥したのを確認し、綿棒でウエザリングペーストをこすり落としていきます。
▼こんな感じになりました。タイヤのウオール部分、接地部分は完全に落とすぐらいの気持ちで擦っています。
▼続いて車体裏の泥んこ遊び😄です。
車体後部を意識的に多めに付け、さらにラダーフレーム、デファレンシャルケース、スタビライザー、オイルパン、エンジン下部にはたっぷりと付けました。
▼タイヤと同じように窪みには泥が残るよう綿棒を使ってペーストを落としていきます。
▼タイヤを車体に付けてみました。
この後車体上部は、クレオスのウエザリングカラーを隅に垂らしたり、ピグメントを薄く付けたりしてタイヤとのバランスをとっていきたいと思います。
チッピングは少なめに付けようと思います。
今回はここまでです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
わ~い!、泥んこですね(笑)。
タイヤの汚し方、車両底面の汚し方、たいへん参考になりました。
ありがとうございます♪。
参考になって良かったです。
ただ、調子に乗って泥遊びをやり過ぎてしまいました😅
車体の汚れよりタイヤが目立っています。
何事もバランスを取るのは難しいですね。
この後、フェンダー上にピグメントを置いたりしましたが、まだタイヤが目立ってしまいます。
最後にタイヤホイールにスミ入れをしてみようかなと思っています。
なぁ~~るほど、こうやるんですね。
しっかりと脳内メモしておきました。
ありがとうございました。
タイヤの汚しと云うか、乾燥泥の表現はこういう風にするとは知りませんでした
そうか、ピグメントを(大胆に)落としていくのですね!
今まで付ける事ばかり考えていて、これは考えつきませんでした。
これなら何とかワタシにも出来そうです、タイヤに限りですが(^^;。
クレオスのテクスチャーペイントは便利ですよね。
数種類が発売されているので、戦地によって使い分けできます。参考になって良かったです。
今回はクレオスのテクスチャーペイントを使いました。
以前はピグメントでよくやっていました。
ピグメントの作業も基本は同じです。
昔の作業です。車体下部やフェンダーもピグメントでやっています。
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/60dc2e8fcf1190aa0802240377bb1bfe