基本塗装は前回で終わったつもりでしたが、ちょっと手を入れました。
▼もう少しメリハリが欲しいので、クレオスカラーモジュレーションセット「オリーブドラブ」のハイライト2を単体でエアブラシしました。
ハイライト3ということになるでしょうか。ハイライト2(今回作った塗料)を吹いた部分をなぞるようにエアブラシしてメリハリをつけました。
写真はありませんが、転輪の中央部にもハイライト2をムラっぽく吹いています。
▼デカールを貼る部分に、タミヤアクリルX-22をアクリル溶剤で薄めてエアブラシしておきます。
▼デカールを貼り終えました。写真では空気が入っているように見えますが、目視では一応問題なさそうに見えます。
バルケンクロイツが切れてしまったのは内緒😢 後で塗装で修正しようと思います😅
デカールは、車重42tと50tが2種類、車体番号は1〜0までが2組、単独で「42」と「31」が2組ずつあります。
使用例として組説の車体番号は「421」、箱絵は「353」と異なっており、車重表記も組説では「42」、箱絵は「50」とこれもバラバラです😩
なお活動時期、所属部隊などの説明は一切ありません。
どうしようかと考えていたところ、組説の表紙の下部に実車の写真が数点載っているのに気がつきました。
実車ですからこれが一番間違いないと思い、それを参考にして車重は42t、車体番号はちょっと変えて「321」(写真は312です)としました。
これでマーキングは所属部隊不明、第3中隊第2小隊1号車ということになりました(笑)
車重表記(黄色の楕円のなかの数字)がなんか大きすぎるような気がします😲.......。
今日はここまでです。一晩置いたのち、デカール保護のクリアを吹いておきます。
さらにサテンバーニッシュを吹き、細部の塗り分けをしたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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