横浜は昨晩から続く雨がまだ降っています。
底冷えする寒さが身にこたえます。
明日は天気が回復して最高気温は25度の予想。
寒暖差が大きいので、洋服でうまく調整していきたいですね。
さて、今日は昨日の続きです。
前回記事:西ドイツ・レオパルド中戦車 #3 基本塗装1
前回でベース色のオリーブドラブの塗装が終わっています。
今回はシャドウとハイライトの塗装をしていきました。
▼パネルの継ぎ目、窪みなどへシャドウ色を吹きました。
エアブラシは、クレオス ダブルアクションPS-270 0.2mmを使っています。
はみ出しが激しいです😅 飛行機モデラーの方々はパネルラインの塗装でこういう作業は慣れていらっしゃると思います。
自分のブラシ作業を振り返ると、飛行機の塗装は前途多難ですね。
慣れているせいもありますが、AFVは後工程で修正(ゴマカシとも言う😅)できるので気が楽です😄
▼使用した塗料はタミヤアクリル。XF-1ブラック1:XF-10ブラウン1:X-22クリアー2で調合して吹いています。
この調合は海外モデラーの塗装作業を参考にしました。
▼ハイライト1を吹きました。シャドウのはみ出しを修正しつつ、ランダムに吹いています。
▼使用した塗料は、クレオスC-38オリーブドラブ3:ハイライト1(カラーモジュレーションセット)1:リターダー3で調合して吹いています。
余った塗料は、スペアボトルへ保管しました。
▼ハイライト2を吹きました。
パネル面の中心、ハッチの中央、砲塔は上部および曲面の上部を中心にそれぞれ吹いています。
▼使用した塗料は、ハイライト1にハイライト2を少々足して吹いています。
リターダーは、足したハイライト2と同量を足しています。
残った塗料はスペアボトルに保管しておきます。
今回はここまでです。
0.2mmのエアブラシで少しずつ塗装面を確認しながら塗装したので思いの外、時間がかかってしまいました。
次回は細部の塗り分けをしたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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