島風にサフを吹いてチェックしたところ、艦底と船体の間にかなりの隙間が開いてしまっていました。
パテ盛りして修正となりますが、そのパテを盛って乾燥待ちの間にパソコンをのぞいていたら、下記のニュースが目につきました。
ドイツ政府は、レオパルト2に続いて旧式のレオパルト1の輸出承認を発表したようです。
【AFP=時事】ドイツ政府は3日、ウクライナに供与する同国の主力戦車「レオパルト(Leopard)2」とは別に、
企業が保有する旧式の「レオパルト1」をウクライナに送ることを承認したと発表した。
現在ドイツを含めて欧州各国の軍隊で運用されているレオパルト2の前身となるレオパルト1をめぐり、
所有する企業からウクライナに供与したいとの要望が政府に出されていた。
島風はパテが乾かないと作業が出来ないため、手持ち無沙汰な状態です。
ニュースを見て浮気心がウズウズしてきて、新たなキットに手をつけてしまいました。
タイトルをご覧になっておわかりの通り、ついこの間、2月3日にお買い物報告したばりのタミヤのキット「レオパルド1A4」の組み立てを開始しました。
タミヤのオールドキット、No.35112 初版は1979年6月の発売です。(タミヤ公式HPより)
昔、製作された方も多いとおもいます。
実は私、このキットは作っていなくて、
▼これより前のNo.35064 西ドイツ・レオパルド戦車を作った覚えがあります。
▼早速手をつけて3時間ほどで足回り、車体後部の組立が終わりました。
素組でいきますので(いつもほとんど素組だよねえww)、サクッと作ってパッパッと塗装していきたいと思います。
今回はここまでです。次回は島風のパテ盛りした部分の修正に進みたいと思います。
レオパルド1A4 ライブ体験
Kampfpanzer Leopard 1 A4
レオパルド1A3ですが、ついでに
Leopard 1 A3 Display *Amazing commentary* The Tank Museum Uk
おまけ A34 COMET ライトを塗り忘れていました😅
シルバーで塗って、クリアパーツをつけておきました。
これで本当の完成? あとでやろうと思っていると忘れてしまう私です😅 恥ずかしい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
さっそくこれが出て来ましたか♪。
最近のキットに比較するとパーツ数も少ないですし、
難しい事は考えずにバ~っと一気に作っちゃうのもストレス解消に良いかもです。
私もまたまた買うた止めた音頭を踊ってしまいそうです(笑!)。
MMNo.64の古いレオ1も昔モーターライズで作った覚えがあります。
学生時代に唯一作ったプラモでした、懐かしい~。
レオ1のウクイライナ供与ですが、手っ取り早く供与できるなら価値ありそうですね。
最新戦車は使う側の訓練もたいへんそうですし・・・道具は使いようですしね。
コメット本当の完成、しかと見届けました♪。
>さっそくこれが出て来ましたか♪。<
作りたいキットは沢山あるのですが、レオパルド関連のキットも溜まって来たので作ることにしました。
今年になって厄介なことに物欲が顔を出して来てしまっているので、どんどん作らないと思っています。
>MMNo.64の古いレオ1も昔モーターライズで作った覚えがあります<
私も確かに作ったのですが、モーターライズ版だったかどうかよく覚えていません😅
ただワクワクしながら作った覚えはあります。当時の最新車両だったせいかもしれません。
>レオ1のウクイライナ供与ですが、手っ取り早く供与できるなら価値ありそうですね<
関連記事で、稼働させるには整備が必要で、なんと弾薬がブラジルにあって当局が渋っているらしいとの報道がありました。
ちょっと前途多難なのかな、という雰囲気です。
ないよりはマシだと思いますが、T-72と開発時期は同じだとしても改修を重ねたT-72に対抗できるかと言うと少し疑問です。
電子機器が少ない分、操縦はレオ2よりは楽そうなので、あとはウクライナの戦車兵の技量が勝負を決める鍵になりそうです。
このレオ1はどう使うか、運用の仕方も重要な感じがします。対戦車ではなく、歩兵の援護とか、あ、榴弾打てるのかな?
>コメット本当の完成、しかと見届けました♪<
箱と説明書を整理・処分しようとして気がつきました😅
後でやろうはすぐにやらないとまずいですよね。というか忘れてしまうのが困ったものです。