いよいよフィギュアのお顔の塗装です。
▼タミヤエナメルのブラックで黒目を入れ、同じくタミヤエナメルでシャドウとハイライトを付けていきました。
シャドウを顔半分に入れた後、きれいなエナメル溶剤でブレンディングしてベースのフレッシュとの境をぼかしていきます。
そして頬、顎、鼻筋、おでこなどにハイライトを入れました。
数回に分けてシャドウ、ハイライトを入れてはブレンディングして調整してみました。
とりあえず今の私にお顔の塗装はこの状態が限界です😅
▼戦いの後......😅
▼迷彩服の迷彩を入れました。取説の指定どおりの塗料を使っています。パターンは適当ですww
本当はXF-68 NATOブラウンもエナメルにしたかったのですが、手持ちにないのでアクリルを使いました。
ちょっと今後買うかもしれないと調べてみたら、意外にもエナメルのXF-68 NATOブラウンはタミヤから発売されていませんでした😳
今回はここまでです。次回はX-22クリアーをかけたのち、油彩でピンウォッシュして仕上げたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
失敗したらやり直しが効くし、筆で塗りやすいという利点を活かされてるんですね。
それにしても素晴らしいです。
目線がしっかりと定まっていてガチャ目になっていないのも流石です。
軍服の迷彩も凄いです。
フィギュアの塗装方法の目処が立ってきた様に思えます。
顔のベースはラッカー、塗り分けの白目はアクリル、瞳とシャドウとハイライトはエナメル。これが今のところ、やりやすさと仕上がりが比例していて良い感じです。
目線はなんとか落ち着きました。アップで撮れる限界です(笑)。
顔さえなんとか塗れればボディはAFVの車体と同じやり方でイケます✌️
軍服の迷彩、お褒めいただきありがとうございます。
適当に描いたので、よく見るとアラはたくさんあります😅
フィギュアの塗装法について詳しい解説をありがとうございます。
なるほどなぁ~と思う事しきりで理にかなっていて、たいへんわかりやすいです。
まずもって顔の陰影が素晴らしいです。
やはりこのスケールだと陰影のつけ方が勝負の分かれ目のような・・・。
問題は私の場合、こんな風に筆をうまくコントロールできるかどうかという・・・ごく初歩的なところで躓きが・・・(汗!)。
どんな面相筆を使ってらっしゃるのか、逆に興味深々だったりです。
顔は瞳、そして陰影がキモだと思います。
陰影は色々と試してみましたが、私には油彩かエナメルは修正ができるので使いやすいです。
筆についてはChoro-Pooさんの真似をして記事をアップいたします。
3Cデザートカモフラージュがイイ感じですね(^^)
DCU(Desert Combat Uniform)と云えば、GWではチョコチップパターンが有名ですが、
あれは適応する環境が予想外に少なく、逆に目立ってしまったという話も。
しかも塗るのに6色も必要で、ドラゴンの湾岸物フィギュアが流行っていた?当時は、
本当に面倒くさかったことを思い出しました(笑)。
もしブーツを塗り分けられるおつもりなら、ラッカーにはなりますが
No19:サンディブラウン辺りは如何でしょうか、って見えなくなるからイイですよね(^^;。
そうそうチョコチップパターン、ありましたね。
あれは面倒臭かった。白と黒の部分が目立ってしまったのでしょうかねえ。迷彩なのに目立っちゃ困りますね。
あ、言われてみればブーツを塗り忘れていました😓
サンディブラウンはクレオスラッカーC-19しかないので、塗ってみます。ご指摘ありがとうございます。