BA-64Bのデカール貼りのためのクリアコートですが、デカールは砲塔の2か所だけですのでコートはスプレーで済ませました。
▼デカールを貼りました。ちょっとシルバリングが起きたかな。
ソ連軍はナンバリングだけが多いので手書きしても良かったかもしれません。
▼実は、デカールまでは昨晩のうちに済ませていました。
今日の作業はここからです。つや消しコートをかけます。
▼午前中に注文していた塗料が届きました。
早速、主翼の国籍マークを修正しました。ついでに排気管、機銃を塗装しました。
色合いはバッチリ合います。辻堂ジップ様アドバイスありがとうございました。
ムスタングは主脚、アンテナ支柱、ピトー管を接着して組立が全て終わりました。
▼BA-64Bのウォッシングと墨入れをローアンバーで行います。
溝や端に細筆で油彩をつけ、綺麗なターペンタインで伸ばしていきます。
▼ウォッシングの後に退色表現のアクセントとしてイエローオーカーで上面の適当な部分にドライブラシをかけました。
▼退色表現を続けます。チタニウムホワイトを細筆で縦につけ、太筆で上下にこすってなじませていきます。
▼油彩バーントシェンナでチッピングをしました。パネル接合部分や端を中心に行っています。
▼エッジに6Bの鉛筆をこすり付けて金属感を出しました。
足回りにピグメントで軽くウエザリングをして次回、完成させたいと思います。
ご教示頂き、有難うございます。
参考になせていただきます
m(_ _)m
油彩を使うのならば、筆洗油も揃えておくと便利です。
私はクサカベのBRUSH CLEANER(油彩用筆洗油)を使っています。
500mlと100mlの2種類があります。
ターペンタインとペトロールはどちらも揮発油ですが、成分が違います。
ターペンタインは松ヤニから精製され、ペトロールは石油から精製された揮発油です。
原料は違いますが、どちらも油絵の具の溶解(薄め)液として使用されています。実を言うとどこが違うか、どういう時に使うかの違いは私にはわかりません。ただペトロールはターペンタインに比べて匂いが強いのでペトロールはオドレス・ペトロール(無臭揮発性油)を使っています。これは拙ブログ内で写真に出ています。個人的見解ですが、ターペンタインの方が伸びが良い気がします。いずれにしろ模型誌の記事では使われていても人それぞれみたいでどちらが良いということはなかったような気がします。私はオドレス・ペトロールから使い始めました。
ちなみに私の大好きな外国人モデラー、ホセ=ルイス・ロペス=ルイス氏は、ターペンタインを使っています。
結論を言えば、その時の気分で使ってます。いい加減な答えですいません。
ペトロールの
使い分けは
どういう基準で
使い分けられるのでしょうか?
最近は、1日に30〜1時間の散歩、スーパーへの食料品の買い物でそれ以外はスティホームです。
というわけで模型をいじる時間はたっぷりあって色々なキットへ手を出しています
積みがたくさんあるのにネットを見る余裕もできて新たな罪(積み)を増やしているのも困ったものです。今月も買ってしまいました。そのうちブログで紹介しますね。
BA-64Bはもう直ぐ完成します。塗装をお褒めいただきありがとうございます。
P-51Dはコートをかけて汚しに入るのでもう少し時間がかかりそうです。これが完成すれば飛行機は今年3機目となります。次はスピットファイアかメッサーシュミットを作りたいと思っています。私の場合、本能で作りたいキットに突進している感じです。
GWはいかがお過ごしでしたでしょうか? ステイホームのせいで、家での時間が多かったと思いますが、その分、プラモの製作もかなり捗られたのではと思います。艦船、飛行機、そしてAFVと各ジャンルをそつなく網羅されている守備範囲の広さは凄いと思います。私も、艦船には多少興味はあるのですが、何しろ船は全くの素人で、大和と武蔵の違いも分からない(知らない)オッサンですので、自主規制で手を出さないと決めています😢
そんなことはともかく、BA-64B、そろそろ完成でしょうか? グリーンの塗装がお見事ですね。立体感と言うか塗装に奥行き感があってグッド👍!です。油彩によるウェザリングを貴ブログを参考に私も勉強させて頂こうと思います。ネットで塗料を仕入れないといけないですね。完成楽しみにしております。 P-51も完成間近ですね。
模型的見栄えか、リアルティを追求するか、悩むところですね。
私は模型的見栄えをなるべくラクに表現できたらいいなあと思って塗装しています。
私の塗装が少しでも参考になれば幸いです。
タミヤ48は適度な部品数でとても組みやすいですね。
そして何より戦車の履帯がベルト式ではなく部分連結式であるのは素晴らしいです。
塗装も面積が小さい分、楽です
このBA-64Bが出来上がり次第、ムスタングに取り掛かろうと思います。
いつか真似させてください
その分、塗装やウェザリングに力を入れられます。
今回も素晴らしい仕上げになりそうで楽しみです。
P-51ももうすぐ完成ですね。
こちらも楽しみにしています。7615