前回、牽引ワイヤーを作ってみましたが、使ったジャンクパーツの形状がどうも気に入りません。
記事の最後に書いた通り、やはりもっとカタチの良いものを探して替えることにしました。
▼いくつか作ったドラゴンのTIGER I で残ったパーツの中から探し出しました。
ドラゴンやサイバーのキットはいくつものタイプが作れるように、それぞれのパーツが同梱されているので完成させても捨てないで取っておくようにしています。
OVM類などは、結構残っているのでタミヤの古いキットなどに流用できそうです。
今回はそのよい例になりました😄
ちなみに以下のサイトにでている写真を参考にして牽引ワイヤーをつけました。
実車は後部のフックにワイヤーを引っ掛けて止めています。
そのようにしようと試みましたが、後部ライトの上をうまく乗せて後部フックに引っ掛けられなかったので、
レオパルド1A1の例でエンジングリル後方に止めている例があったのでそちらに合わせて止めています。
▼以下のサイトを参考にしました。
▼エンジングリル後部で止めている状態。以下のサイトを参考にしました。
▼止めていると言うか、置いている感じですね😅
▼前回、ワイヤーは水糸を使っていましたが、心なしか貧弱な雰囲気なのでこの際、ワイヤーも別のマテリアルに変えることにしました。
ステンレスワイヤー1.0mmを使います。
手に持っているのは、ノーブランド品の1.0mm×10mで価格は468円。
ちなみに後ろに写っているモデルカステンのステンレスワイヤーは1.0m×1.5mで1,100円!です。
なぜ、2点あるかと言うと、
最初にモデルカステンを買い、そのあとにノーブランド品を見つけて価格の違いに愕然。
今後のために使えるかどうか試しに買ってみたのがその理由です。
今回、ノーブランド品を使いました。全然問題なく使えますね。
材料はいろいろ探してみて、価格を比べてから買う鉄則を忘れていました😅
▼上が今回作り直した牽引ワイヤー、下が前回のものです。
▼留め具は0.2mmの真鍮板をゼリー状の瞬間接着剤で芋付けしていましたが、ちょっと力が加わると簡単に取れてしまいます😢
今回はピンバイスで0.8mmの穴を開け、0.8mmの真鍮線を通して車体に止めるようにしました。
曲げて出ている真鍮線でワイヤーを抑えたり留めたりします。
▼こんな感じになります。前回より雰囲気はすごく良くなったかなと自己満足しています。
今回はここまでです。全部作り直しになってしまったので思いの外、時間がかかってしまいました。
次回は砲塔の組み立てに進みます。
それとも駆逐艦「島風」の作業をするかもしれません、どちらにするかはその時の気分でということで😅
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今日は、FUJI FILM SUPER CUPというサッカーの試合がありました。
この試合は、Jリーグ優勝チームと天皇杯優勝チームが戦う試合です。
応援している2022年Jリーグ優勝チームの「横浜F・マリノス」が天皇杯優勝の「ヴァンフォーレ甲府」に2ー1で勝ちました!
2023年シーズン、マリノスは「スーパーカップ2023」に勝ち、初タイトルを得ました。
【公式】ハイライト:横浜F・マリノスvsヴァンフォーレ甲府 FUJIFILM SUPER CUP 2023
その後いかがですか?
さて、スーパーカップの勝利おめでとうございます。6度目の挑戦での初勝利との事。ちょっとびっくりでした。
1996年のグランパス戦で0-2。
2004年のジュビロ戦1-1 PK2-4。
2005年のベルディ戦2-2 PK4-5。
2014年のサンフレッチェ戦0-2。
2020年のヴィッセル戦3-3 PK2-3。
そして、2023年のヴァンフォーレ戦2-1。
漸くの勝利だったんですね。
エスパルスはこの大会2勝1敗ですが、2002年以降出場出来ていません。
何とか1年で昇格したいものです。
私も買おうかどうしようか迷いましたが、取り敢えず我慢しました。
その代わりと言っては何ですがM10を買おうかと思っています。
F・マリノスのスーパーカップ優勝おめでとうございます。
流石J1チャンピオンの貫禄ですね。
おかげさまで模型作りとサッカー観戦で楽しい日々を過ごしております。
昨年の7月、広島戦から二年半ぶりにスタジアム観戦を再開しました😄
>スーパーカップの勝利おめでとうございます。6度目の挑戦での初勝利との事。ちょっとびっくりでした<
そうなんですよ。おしゃる通り、5回挑戦してことごとく負けています。
記憶の新しいところでは、2020年のスーパーカップは神戸との対戦でしたが、稀に見る恥ずかしいPK戦の末、敗れました😩
この大会、鬼門のようで、とても残念で悔しい思い出しかありません。
今回は移籍や怪我人で充分なスタメンが組めない中、なんとか勝つことができました。
6回目でやっと掴んだタイトルです。
ただこの試合を見て、これから迎えるリーグ戦にちょっと不安な気持ちになっています。
>エスパルスはこの大会2勝1敗ですが、2002年以降出場出来ていません<
今年天皇杯を優勝すれば、2024年はこの大会とACL出場となりますね。
エスパルスは権田とチアゴ・サンタナ、山原、松岡が残り、戦力は充分だと思います。
熾烈なJ2を戦い抜いて昇格できるよう心より願っております。
J1も力が拮抗して厳しい闘いが待っています。
スーパーカップではまだまだ調整不足を露呈したマリノスですが、なんとかアタッキングフットボールを貫いて勝ち続けて欲しいと思っています。
コメントの内容についてはお気になさらずに。
0-sen(零銭)さんは48、Choro-Pooさんは35のM8をお買いになったようで、M8はちょっと流行っているようですね。
35は後期型、48は前期型です。実車の写真は、48の前期型が多いような気がします。
>その代わりと言っては何ですがM10を買おうかと思っています<
M10もいいですよね。米軍車両らしからぬ洗練されたスタイルがカッコよくて好きな戦車です。私は48は作りましたが、35は積んだままです。
>F・マリノスのスーパーカップ優勝おめでとうございます<
ありがとうございます。6回目の挑戦でやっと勝つことができました😄
2度目のコメントは削除しておきますね。
ご紹介くださったサイトは細部の資料写真満載で凄く興味深かったです。
こうやってレオ1A4をあらためてじっくり見ると実に洗練された形をしてますね。
hajimeさんの熱の入り方がよくわかります(笑)。
あっ、サッカーへの興味が薄くて申し訳ありません・・・(汗!)。
今回新たに作られたケーブルは、違いが歴然としています(^^)
AFVモデルにおける小物(備品、搭載物)の効果を思い知ったワタシとしては、
ここに拘って納得のいくものを作られる姿勢に頭が下がります<(_ _)>
ゼリー瞬着は力が加わると簡単にポロリが有りますよね💦
なるべく少量で位置決めし、決まった後はサラリの方を流し込んで更に固定するようにしています。
モデルカステンは高い!
マテリアルは無論の事、フィギュアも何でもかんでも高いです。
しかも価格の差が製品を使っただけでは分からん、と云うのが手を出さなくなるところで(^^;
何でもないに有名デザイナーのイニシャルを入れただけで高くなる、タオルや靴下を連想してしまいます。
>ワイヤーケーブルのソフトステンレスへの交換でグッと引き締まってきました<
そう言っていただき、嬉しいです。
最初に付けたものが、どうしても形状・質感ともに気に入らなくて交換しちゃいました。
>レオ1A4をあらためてじっくり見ると実に洗練された形をしてますね<
理にかなった破綻なきデザインだと思います。いわゆる機能美とでも言うのでしょうか。
マリノスはもう一つやっているサッカー専用ブログにアップするのが面倒になってしまい、模型ブログで一緒にアップしてしまいました。
自己満足ですので、気楽に見てやってくださいまし。
>今回新たに作られたケーブルは、違いが歴然としています<
ありがとうございます。最初のものはやらない方が良かったとも思える状態でした。
幸い適当なジャンクパーツが見つかったのと、金属製ワイヤーがあったので良かったです。
>ゼリー瞬着は力が加わると簡単にポロリが有りますよね💦
なるべく少量で位置決めし、決まった後はサラリの方を流し込んで更に固定するようにしています<
なるほど。ゼリー瞬着だけを使っていました。今度試してみます。アドバイスありがとうございます。
>モデルカステンは高い!
マテリアルは無論の事、フィギュアも何でもかんでも高いです<
バルクを仕入れて、ネームバリューで高くして売っているんでしょうね。
ステンレスなんて高い材料ではないですから、儲かりますよ。
フィギュアは自社で製作していたとしても、海外品の値段に合わせて高くしてもいいやって感じなのでしょうかねえ。
模型はもうタミヤかアカデミーくらいしか買えなくなりそうです。
海外品、欲しいのかなりありますが😢