2023年のお買い物、11個目。やばいです、物欲が止まりません。
将来的に収入が減るのがわかっているのと、断捨離して在庫減らしをしているのにも関わらず買ってしまうおろかな私。
少しは自制心がないのかよ、おっしゃる通りです😓
(加筆)ポイント利用なので金額的負担はありませんでしたが、物欲がやばいです😓
この記事の最後に匂わせていたMe262 A-1aをHe162 A2に続いて買ってしまいました。
ご存知の通りMe262 A-1aは、世界初の実用ジェット戦闘機です。
メッサーシュミット社によって1939年に開発が進められました。1942年にはユンカースJumo004ジェットエンジン2基を搭載したMe262V3が初飛行に成功。さらに前脚式の降着装置を備えたV5や、エンジンを改良型のJumo004BとしたV6などが開発され、前縁で18.5度の後退角を持つ主翼など洗練された機体デザインと相まって、Me262は870km/hという高速性能と優れた飛行性能を示しました。連合軍によるドイツ本土爆撃が激しくなってきた1944年4月当時、革新の迎撃戦闘機Me262 A-1aの早急な部隊配置が望まれていましたが、同年5月、ヒトラーの指令によりMe262は一転して戦闘爆撃機型A-2aの量産が優先され、本来の戦闘機としての実戦配備は大きく遅れることになってしまいました。それでもMe262の戦術研究やパイロット養成を目的とする262実験隊に配備された僅かな機数のA-1aは、強敵モスキートやスピットファイアを撃墜するなどその実力の片鱗を示しました。そしてついに1944年9月にはA-1aを装備する初の実戦部隊、ノヴォトニー隊が編成され、押し寄せる連合軍爆撃機に対して奮戦。さらにドイツ本土への激しい空襲が続く1944年11月にはついにMe262の戦闘機としての生産がヒトラーより全面的に許可されました。Me262 A-1aは262実験隊を基幹として編成された第7戦闘機航空団や第54爆撃航空団などに配備され、終戦間近の1945年4月にはガーランド中将がエースパイロットを集めて編成したA-1a装備の精鋭部隊、JV44(第44戦闘団)が活動を開始。大戦末期の弱体化したドイツ空軍の中で、第7戦闘航空団やJV44の熟練搭乗員が操縦するMe262は持ち前の高速性能と4門の30mm機関砲、そして強力なW.Gr21やR4M空対空ロケット弾”オルガン”などの重武装により、連合軍機にとって最大の脅威となったのです。(組説内、タミヤの解説より抜粋)
ヨドバシカメラで購入。希望小売価格¥3,740が¥2,630で提示されているところ、全てポイントを使って購入しました。なのでポイント還元は無しです。
▼組説の他に95%縮小図が付属。105%拡大すればキットの原寸になるとのこと。
塗装に際しての使い道がいろいろありそうです。
マーキングは4種類あり、この縮小図はそのうちのDで第7戦闘航空団第III飛行隊第9中隊所属機です。
▼その他のマーキング。A、B、Cです。
▼#1コックピット部分の組説。かなり前のキットですがそれでもタミヤの1/48。
大いに期待が持てそうな雰囲気です😄
▼搭載兵器の組立部、#12はR4M 55mm空対空ロケット弾”オルカン”でマーキングはDで対応。
#13はW.Gr21 21cm空対空ロケット弾でマーキングはAで対応。
#14はR4Mオルカン、W.Gr21、それぞれ機体への取り付け指示です。
#15はたぶん照準器、そしてパイロットの塗装指示です。
▼機関砲カバーは開閉どちらかが選べます。キャノピーも同じく開閉選択式です。
マーキングAの前に各機共通機体マークの貼り付け指示が出ています。
▼以下はパーツの紹介となります。
まずはAランナー。主に機体のパーツです。
▼Bランナー。主翼、水平尾翼、垂直尾翼フラップ、脚カバー、主脚など。
▼Cランナー。コックピット、30mm機関砲、前脚、パイロット、エンジン(一部)など。
▼Eランナーはエンジン部。Fランナーはクリアパーツでキャノピー、主翼灯、照準器など。
向かって右のGランナーは”オルカン”などの武装パーツ。
▼Fランナー、クリアパーツの拡大写真。見にくくてすいません。
パーツ紹介は以上です。
▼デカールです。
▼前脚収納部はオモリを兼ねていてメタルパーツです。
以上、タミヤ1/48、Me262 A-1aキットの紹介でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
大陸製の32版はタミヤの出来が良いためリンクしてるかのように出来が良いらしい
とのことでした
不思議ですね~
32版、最近、店頭在庫は中々見ませんね~
以上、悪の囁きでした!
でも、物欲が止まらないと断捨離しても相殺されてしまいますね😅
私も静岡で物欲を抑えるのが大変でした。😅
初のジェット戦闘機を1939年に開発スタートして42年には初飛行とは、やはりドイツの技術力は凄いですね。
しかもこの完成度!
タミヤ48なのでキットの出来もかなり良さそうですし、恐らくパチピタで組みやすいと思いますから、塗装や細部の仕上げに集中できそうですね。
パイロットが付いているのも嬉しいです。
前脚収納庫がオモリを兼ねたメタルパーツというのは素晴らしいアイデアだと思います。
どうせなら前脚柱もメタルパーツだともっと良かったです。
製作記、楽しみにしています。
32版はもしかしてタミヤのコピー?
あっちは何でもありが多いので、ちょっと怪しいかもしれませんね。
1/72が中心の私でしたが、ここ最近は1/48に手を出してしまいました。
でもさすがに1/32は完成品の置き場に困りそうなので買いそうもないです。
ドイツは戦車だけではなく戦闘機もカッコいいです。
1/48なので1/72に比べて精密度がとても高いので、記事を書いている間に作りたくなりました。
でも、M8、チャレンジャー1、紫電改とお手つき品があるので、グッと我慢するしかないです😢
物欲はまずいです。
断捨離して身軽にならなければと思ってはいるんですけど、どうしても自制が効かなくて困ったものです。
>私も静岡で物欲を抑えるのが大変でした。<
えらいですねえ。私だったら絶対に抑えられなくて買ってしまっています😅
>ドイツの技術力は凄いですね。<
ほんと凄いですよね。
タミヤニュースの「第二次大戦機の真相と深層」で飛燕、秋水、橘花などの開発を読んでドイツの工業力の凄さを実感しました。
He162、Me262と続けてタミヤの1/48の中身を見て、やはり1/72とは精密度が違うのを実感しました。
A34コメットの時と同じくらいに早く作りたくてウズウズしています。
M8、チャレンジャー1、紫電改とお手つき品があってこれ以上手を広げるとまずいので、グッと我慢しています。