M48A3 #2 塗装前処理

パットンの塗装を始めます。
その前にキャタピラにはバンパープライマーを吹き、



0.8mm真鍮線のアンテナにはメタルプライマー、ボディはタミヤサーフェイサーをひと吹き。



影吹きは最近お気に入りのテーアシュバルツ（RAL9021）。
これで転輪のゴム部分も兼ねちゃいます



さあ～てベトナム仕様はどんなODにするかです

M-12 #1.6 組立終了

M-12、組立終了です。
砲身周りの部品に思った以上に押出しピン跡があり面倒くさかった。
砲架は塗装を考慮して未接着。
キャタピラの接着は瞬接（タミヤ）では着かずGPクリヤーで解決。



移動時
射撃時



後方から



砲身の上下、左右が可動するほか、スペーサーの上下、砲蓋の開閉などいろいろな所が可動するので情景作りに向いている感じがしますね。
アクセサリーとして砲弾（10発）、装薬（2ヶ）、砲撃時の車止め（2ヶ）が付いています



M-12自体は車体スペースの関係から砲弾は10発しか積載することが出来ず、そのため砲弾運搬専用車として40発積めるM-30も同時に同数生産されています



1/76フジミ製。