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はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

1/35 Sd.Kfz.231 #7 汚し塗装1

2019-04-15 20:44:55 | 第二次大戦 ドイツ軍

いくつかのキットを並行して作っているとそれぞれがどこまで済んでいるか混乱してきます、私だけかな(汗)。
ここからはまずはSd.Kfz.231に集中していきたいと思います。

▼油彩ローアンバーでウォッシングを済ませました。

▼油彩を数種使って汚しをしていきました。

▼同時にタミヤパネルライン、ダークブラウンでスミ入れもしていきます。

▼こんな感じになりました。ちなみにドライブラシ中に部品が2個飛んで行ったのは内緒です(必死に探して見つけています)。

▼ピグメントで足回りを汚します。使ったのはMIGのP232ドライマッドです。

▼同じくタイヤにもこすり付けています。

この後はもう少し車体を汚したあと、チッピングへと進みたいと思います。

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近況報告 Sd.Kfz.231,Sd.Kfz.222,MATADOR & 5.5 inch GUN

2019-04-12 19:13:11 | 模型全般

天気の具合で3つのキットが停滞しております(笑)。
ラッカー系塗料なら豪雨でない限り多少の雨であれば塗装するのですが、アクリル、油彩、エナメルはやはり避けた方が無難です。
というわけでタイトルの3キットは単独で記事にするほど進んでいないでまとめて近況報告というカタチにいたしました。

▼Sd.Kfz.231はクリアを吹いたのち、デカールを貼りつや消しコートを吹き終え、さらに細部の塗り分けを終えました。
 車体前方の発炎筒は前後を間違えたため、奥の2本目の白帯のデカールは短く切って誤魔化しています(汗)。

▼Sd.Kfz.222はハイライト塗装を終えた後、細部の塗り分けをしました。クリアコートを吹いてデカール貼りに進みたいと思います。クレオスの新色ジャーマングレーはタミヤに比べて奥深い色合いのような気がします。ホワイトの混ぜ具合も影響しているかもしれませんが。ま、あくまでも主観です......。

▼AIR FIXのミニスケール、MATADOR & 5.5 inch Gunは5.5インチ砲の脚のヒケをパテで修正してサフを吹き終えた状態です。運転席とドア部品の接合部分に隙間がありますね。パテで修正しないと......。

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1/76 AEC MATADOR #1 組立終了

2019-04-09 23:03:01 | 第二次大戦 イギリス軍

Sd.Kfz系の塗装途中でお手つきしたマタドールの組立が終わりました。

▼パーツはクラシックモデルと銘打たれている通りの感じです。

▼このピン跡を見た時は先が思いやられる気がしましたが、幸い荷台の内側なので組立ててしまえば見えませんのでこのままで問題なしです。

▼かなり古いキットですが、特に組立ててに問題はありません。
 組み上がって見るとAIRFIXらしくなかなか良いフォルムです。

相変わらず素組みです(汗)。運転席は塗装済みですので車体塗装をするためにマスキングしてあります。
タイヤと運転席の屋根は接着していません。

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1/35 Sd.Kfz.222 #2 基本色塗装

2019-04-04 21:20:53 | 第二次大戦 ドイツ軍

Sd.Kfz.231はクリアを吹いて乾燥待ちなのでその間にSd.Kfz.222の基本色の塗装に入りました。

▼いつも通りエッチングパーツのネットにはメタルプライマーを塗り、タミヤのサーフェイサーを吹きました。
 ところがサーフェイサーを吹く直前にエッチングパーツの網目にメタルプライマーが目詰まりしているのに気がつき、慌てて筆に溶剤を付けて拭き取って目詰まりを落としました。
 ネット部分はサーフェイサーを少し遠目から空気圧を抑え気味にして目詰まりしないよう注意しながら吹いておきました。危なかった。

▼シャドウはクレオスラッカーを使用するのでテーアシュバルツを使用。

▼ついでにフィギュアもベース色としてテーアシュバルツを塗っておきました。

▼クレオスラッカーの新色ジャーマグレーNo.513ドゥンケルグラウにホワイトを少々混ぜて塗装。

基本色を塗り終えたので、次はハイライト色を塗装します。

222で231との大きさと同時にタミヤとクレオスのジャーマングレーの比較もしたいと思います。

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