注文していた連合軍車両アクセサリーセットが届きました。

▼早速、積み込む荷物のレイアウトを考えました。
大体こんな感じとなります。後部ラックにジェリカンを積み込み、キットに付いていた木箱を中心にしてその周りにバッグ類を配置しました。
右側のブリッツカン(飲料水)とラックの間には折りたたみ式バケツをはさみこみ、左側のジェリカンとの間には中央と端にバッグをはさみました。
ジェリカン類、バッグ類はそれぞれ塗装後にヒモで止める予定です。

▼前面は、キット付属の予備履帯を左右に置き、転輪と土嚢を間に配置しました。

▼塗装に入る前に真鍮線にメタルプライマーを塗っておきます。タミヤサーフェイサーはプライマー入りですが、心配性の私はいつもプライマーを塗ってしまいます。

▼もはやルーチンワーク(笑)、サーフェイサーを吹きます。

▼今回もカラーモジュレーションを使いました。まずはベース色のオリーブドラブ(2)を全体にエアブラシします。

▼あっ、シャドーを吹き忘れた!!
ベース色の前に塗装しなければならないのに......。
もう仕方がないのでベース色の上から吹いてしまいました。あ〜、いい加減。

▼続いてハイライト1をエアブラシ。

▼さらにハイライト2をエアブラシ。

▼あれ、何か変じゃん? なんかしっくりこない。
が〜ん、ハイライトの位置を間違えました!!
紫外線が強くあたる上面が退色するはず......。
ベース色でハイライトを塗りつぶし、再度ハイライトを吹き直しました(グスン)。

もう、今回はボロボロです。車体側面以外は塗装をやり直しました。
細部塗装まで終わらす予定でしたが、今日はここまで。
1/48のM4A1は鋳造車体だったのでモジュレーションのつけ方をあまり意識しませんでしたが、面の部分は間違えていた可能性があります。
カラーモジュレーションは目的はハイライトを強調するのが狙いなのだと思いますが、個人的には少し強弱が強すぎてしっくりしません。
ウエザリングで変わってくるのだと思いますが、なんだかなあという感じです......。