はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

2021年2月のお買い物

2021-02-05 13:54:44 | 通販・買い物

まずいです。1月に続いてまたガンプラを仕入れてしまいました。
前回、FGシリーズでなかったズゴックがHGUCであったので即ポチってしまいました

ガンプラって、ガンダム以外のメカもすごく人気があるのですね。
買う時点であったガンキャノンは翌日には売り切れていました(ヨドバシ)

▼キットの中身。すごいですね。一枚のランナーに3種の成形色が混在しています。
こう言うのは初めてみました。

▼上記の裏面。ブラックの成形色です。
白く写っているのはシール。モノアイと何か別のもの二箇所分があります。

▼もう一枚は赤の成形色。関節部分が小さなランナーで入っています。
合計4枚のランナーで構成されています。

▼キャラクター説明、動作説明などはカラー。組立説明部は墨1色です。

今回は、キットだけでなくこんなものも買ってしまいました。

アクションベースという飾り台? みたいなキットでした。

▼さらに、専用デカールもあったので買いました。
再販らしいのですが、ヨドでの購入者のコメントでは「再販されたため」「やっと再販されました、待ってました」「キット付属がシールなので」などとコメントされていて、これらのコメントが買った理由の一つです。
まんまと、ヨドの戦略に乗ってしまいましたね

▼ジオン軍

▼地球連邦軍、シャア専用ザク

ちょっと気がついたのですが、バンダイのロゴの地色って青と赤があるのですね。
パッケージは青、説明書は赤になってます。どういう区分けなんでしょう?

タミヤの新商品も欲しいのに、ガンプラを買ってしまいました。
多分、タミヤも買いそうなので積み(罪)を重ねていきそうです。

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MS-06F ZAKU II 量産型 1/144 #4 デカール

2021-02-04 18:53:54 | FG ガンダム

▼ソ連、ロシアの余りデカールを貼りました。
車体番号、少し大き過ぎたかな。なんせ1/72用ですので

▼T-72で余ったソ連軍の国章、破けてしまった 
ウエザリングでバトルダメージをつけてゴマカシしましょう。

▼左側、ナンバーをつける位置がここしか見つからず、マークソフター塗りまくりです

▼使ったデカールです。1/72と1/35を使用。1/144はないので上記の様になりました。

デカールの乾燥を待って再度クリアコートをかけ、ウエザリングに進もうと思います。

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MS-06F ZAKU II 量産型 1/144 #3 細部塗り分け

2021-02-03 21:50:15 | FG ガンダム

▼基本色の後にハイライト1を使ってハイライトを入れました。
せっかくなので少しカラーモジュレーション風にしてみました

▼細部の塗り分けをします。機銃はタミヤアクリル XF-1ブラックで塗りました。
仕上げでシルバーのドライブラシを軽くかけようと思います。

▼ちょっとピントが後ろのブースのハニカムにあってしまい、肝心のキットがピンボケになってしまいました。
単眼レンズ部分をタミヤアクリル XF-2ホワイト、単眼のバックにはタミヤエナメルXF-1ブラックを筆塗りしました。エナメルにしたのはホワイト部分にブラックがかかってしまっても修正できるようにしたかったからです。案の定少しホワイトに引っかかってしまいましたが、修正できてことなきを得ました。
各パイプ(?)はタミヤラッカーLP-65ラバーブラックをエアブラシしています。
合わせて指、肘カバー、膝カバー、足先もLP-65ラバーブラックをエアブラシしました。
ラバーブラックが少しはみ出した部分があったのを気づいたのはクリアを吹いた後でした

▼前回、サーフェイサーとシャドウをエアブラシした時に股の関節が緩いと書きましたが、塗装している時に何回かバタンと倒してしまった時があり、気がつくとチッピングという塗装剥がれがついてしまっていました

▼わっ、顔の部分がきちんと貼り合わされていません

傷はまさにチッピングとしてこのまま生かすことにしました。
顔の貼り合わせは、ここから修正するのはしんどいのでこのまま進めます。

▼塗り分けの一部にエナメル塗料を使ったので、コートはタミヤアクリルを使います。
X-22クリアーをアクリル溶剤で薄めてエアブラシしました。

デカールは次回、貼ることになりました。T-72の余りデカールを使おうと思います。

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MS-06F ZAKU II 量産型 1/144 #2 基本塗装1

2021-02-02 23:43:40 | FG ガンダム

ZAKU II の基本塗装をしました。
今回、組み上がった状態で塗装を始めましたが、ジョイント部は組み込む前に塗装しておいた方がエアブラシの吹きモレを防げたかもしれません。
ただ、そうすると組み立てた後に綺麗に塗装するためには、ジョイント部をマスキングする必要があります。
全てパーツごとに塗装して組立てるか、今回のようにある程度組み立てから塗装するか、どちらが良いかはまだわかりません。どちらが楽に綺麗にできるかは、今後いくつかガンプラを作っていくうちにつかめてくるのではないかと思います。

▼さて、今回はもう組み立ててしまっているのでこの状態で塗装をして行きます。
まずは、ホワイトサーフェイサーを吹きました。
当然、関節があるので曲げたり、伸ばしたりして吹き漏れがないように注意しながら吹いていきました。
これが結構面倒でした。股の関節が緩くて倒れてきて手にサフがついたり、曲げて吹いているときに傾いて塗装面が隠れたりしてしまったりして思いの外時間がかかってしまいました。

▼当初の方針どおり、ロシアングリーン塗装にします。
クレオスのロシアングリーンカラーモジュレーションセットのシャドウを全面にエアブラシしました。
この作業もサフの時と同じように吹き漏れがないように注意しながらエアブラシを吹いていきます。やはり思っていたより少し時間がかかりました。まあ、ガンプラはこれが当たり前なんですよね、きっと。徐々に慣れると思います。

▼ロシアングリーンのベース色を塗装します。先に塗装したシャドウを黒立ち上げ塗装に見立ててベース色をエアブラシしていきました。

今回はここまでです。サーフェイサーとシャドウの塗装で思ったより時間がかかってしまいました。
次回は、カラーモジュレーションセットからハイライト色を使ってハイライトをつけます。
その後は、アクリル塗料で細部の塗り分け、クリアコートをかけてデカール貼りへと進む予定です。

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MS-06F ZAKU II 量産型 1/144 #1 塗装の下準備

2021-02-01 19:31:03 | FG ガンダム

お買い物の紹介時にすでに組立が終わっていたZAKU IIですが、塗装の下準備をしました。

▼まずは一旦バラして、タミヤホワイトパテを両腕、両足の合わせ目の隙間に塗り込みサンドペーパーで修正しました。

▼機銃のベルト ドラムマガジンの裏が抜かれてしまっています。

▼エポキシパテで塞いておきました。

▼消えてしまった筋を付け直しました。

▼ロシア軍の設定にしたので、ロシア(ソ連)戦車でよく見られた鋳造装甲風にしようと思います。
タミヤラッカーパテのグレーをラッカー溶剤で適宜薄めてドライブラシ用の筆で表面にパテを叩きつけます。

▼被弾する危険が高く、被弾経始の効果を期待して一体成型されたと思う部分にパテを叩きつけて行きました。

▼大体、こんな感じになりました。

この後、はみ出したパテを細筆に溶剤をつけて濡らして細い綿棒でその部分を拭き取っています。
次回、サーフェイサーを吹いて基本塗装に進みたいと思います。

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