はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

タミヤ 1/35 M113A2 デザートワゴン #15 完成

2022-07-12 23:56:04 | 現用 アメリカ

U.S. M113A2 DESERT VERSION
3rd Battalion Headquarters, 69th Armor Regiment, 1st Brigade, 3rd Infantry Division (Mechanized), Baghdad, April 2003
M113A2 デザートワゴン
2003年4月 バグダッド
第3機械化歩兵師団 第1旅団 第69機甲連隊 第3大隊 大隊本部 所属車

タミヤ1/35 M113A2デザートワゴンが完成しました。
戦場のタクシーと呼ばれ兵士たちの足として活躍するM113は1959年に制式化され、以来実戦を経ながら改良を重ねられていきます。
2003年春のイラク戦争では、1979年6月に生産が開始されたM113A2が派遣されました。
米軍車両といえば個人装備のてんこ盛りが特徴ですが、このデザートワゴンのキットはまさにそれを表現するための装備品がたっぷり付属しています。
今回は装備品を車体に吊るすベルトを板オモリの0.2mmを使って作ってみました。
板オモリの塗装時に塗料が板オモリに乗りにくくていやな予感がしていましたが、案の定車体に取り付ける際、少しでも折れ目がつくとそこから塗装がはげてしまいます。
仕方なくはげた部分はレタッチしてごまかしています。
食糧のレーションキットは現用のレーションが手に入らなかったので、ベトナム戦争時のものを代用してしまいました。
まあ、雰囲気ということでお許しください。
レーションの組み立てにはスティックのりプリットを使いましたが、時間が経つと剥がれてしまうようです。
このことは写真アップの時点で気がついたので、ちょっと残念です。
それではM113A2、ご笑覧くださいませ。

 

▼フィギュアの塗装は車体と同じように基本塗装をラッカー、細部の塗り分けをアクリルを使い作業しています。
顔の部分はタミヤエナメル塗料で瞳を描き、シャドウとハイライトも同じタミヤエナメルで行いました。

▼荷物を吊るすベルトは当初左右両方に付ける予定でしたが、左側だけにし右側は車体のフックに個別の荷物を吊るすようにしました。

▼荷物のほとんどは「ひっつき虫」で止めています。
双眼鏡とレーションは置いてあるだけです。

▼ひっつき虫で止めていた荷物がとれ始めて白いひっつき虫が見えてしまいました😱

▼足回りのウエザリングは履帯にピグメントを使いましたが、転輪類、車体下部には使いませんでした。
さらさらの砂のイメージを勝手に想像してしまったのがその理由です。
少し付けてもよかったかもしれません。正直言うと荷物の取り付けで手一杯だったこともあります😅

▼レーションケースが入っている外側のケースを糊付けしていないので盛り上がってしまいました。
ちょっと見苦しいですね。写真アップ時に気がつきました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (21)
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2022年7月 株取引-4

2022-07-12 16:15:19 | プチ投資

マネックス証券のワン株取引で購入。

7/12 クリナップ(7955) 2株 買増し

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手数料 52円(税込)

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タミヤ 1/35 M113A2 #14 個人装備品のレイアウト

2022-07-09 21:03:02 | 現用 アメリカ

紫電はパテの保管が悪かったのか、チューブ内で少し硬くなっていました。
新しいパテを手配中なので、その間にM113A2の個人装備品のレイアウトを考えようとおもいます。

▼まずは塗装の済んでいた装備品のウエザリングをします。
油彩ローアンバーでスミ入れ・ウォッシングをしました。

▼次にドライブラシをします。
油彩のイエローオーカーにチタニウムホワイトを足してドライブラシをしていきます。
使用した筆はクレオスのドライブラシ専用の筆(HARD)です。

▼こんな感じになりました。

▼車体側面に装備品を吊るすためのベルトを作ります。
最初の試しの時は0.4mmでしたが、本番では0.2mmの板オモリを使います。
塗装前にタミヤのメタルプライマーをスプレーしておきます。

▼クレオスラッカーC-44タンをエアブラシしています。
弾いているのか、なかなか塗料が乗らない感じ。数回に分けて吹きましたが、なにか嫌な予感もします。

▼ネットで海外モデラーのM113A2の作例がありました。
装備品の積載を真似 参考にしてレイアウトしてみました。
車体のそばに置いてある装備品は側面に取り付ける装備品です。

あとはレーションを作って置き場所を考えます。

今回はここまでです。次回はベルトを作り、装備品の取り付け作業をしていきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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2022年7月 株取引-3

2022-07-08 12:43:15 | プチ投資

マネックス証券で売却

7/7 INPEX(1605) 100株 売却 利益確定

手数料 115円(税込)

トリプルバガーを達成した途端、原油価格の下落によりあれよあれよと株価も下落。
原油価格が下落すれば株価も釣られるとわかっていた。
昔、グロース株で欲を描いて失敗したので、約2.3バガーで手仕舞いした。
皮肉なもので売却した翌日に暴騰。まあこんなものです。
利益確保を優先。15K以上徴収された税金が痛い😢

 

auカブコム証券でプチ株購入

7/7 ENEOS(5020) 10株 買増し

手数料 52円(税込)

 

株式投資は自己責任でお願いします。

 

今日のお散歩

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2年半ぶりのサッカー観戦

2022-07-07 16:59:44 | マリノス

昨日、2年半ぶりに新横浜にある日産スタジアムへサッカー観戦に行きました。

2019年12月7日、4度目のリーグ優勝を果たした試合を観に行って以来です。

その時の記事はこちら

試合は3−0で勝利。6連勝で首位をキープ。

↓感想などは、もうひとつの拙ブログで述べておりますので、ご覧になっていただければ嬉しいです。

 

強いぞ16人で戦うマリノス! 第20節 サンフレッチェ広島 - はじめとマリノス

ハイライト|J1リーグ第20節|vsサンフレッチェ広島2年半ぶりのスタジアム観戦。そんなわけですいません、今回は現地観戦した感想が中心となってます。広島戦がJリーグの声...

goo blog

 

 

この試合観戦でいつもブログへのコメントを入れてくださるTristan様とお目にかかることができました。

7月30日、鹿島アントラーズ戦も観戦予定ですので、またお会いいたしましょう!

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2022年7月 株取引-2

2022-07-07 09:24:39 | プチ投資

マネックス証券のワン株取引で購入

7/5 トーカロ(3433) 1株 買増し

7/6 トーカロ(3433) 1株 買増し

マネックス証券のワン株取引は買い付け手数料が無料です。

 

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手数料 53円

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タミヤ 1/72 紫電 #3 組立1

2022-07-05 21:21:01 | 大東亜戦争 日本機

M113A2は、車体の塗装が一段落したので、紫電の組立をすることにしました。

▼紫電のリベット打ちがほぼ終わりました。
とにかくリベットを付けてみたという感じの恥ずかしい状態です。
まあ、出来は置いといて自己満足の世界であります😅

▼機体の組み立てに入りますが、組立途中にコックピットを組み込むのでコックピットの仕上げにかかります。
タミヤスミ入れ塗料(ブラック)でスミ入れ・ウォッシングを施しました。
照準器はまだ取り付けていない状態です。

▼照準器はランナーに付いたままで塗装しています。

▼機体左右を接着してしまうとコックピットの全景が見えなくなってしまうので、ちょっと記念撮影(笑)

▼コックピットは機体左右を接着したあと、下面から接着する指示です。
照準器を付けた後、機体に接着した状態です。
ピントが合っていない写真ですいません。

▼機体に主翼を接着しました。仮組み時と同じように主翼と機体の接合部にたっぷり隙間ができました。

今回はここまでです。次回は隙間をパテで修正する作業に入ります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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2022年7月 株取引-1

2022-07-05 10:43:44 | プチ投資

マネックス証券でワン株取引で購入。

7/4 積水ハウス(1928) 1株 買増し

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タミヤ 1/35 M113A2 #13 ウエザリング2 (履帯)

2022-07-04 18:02:54 | 現用 アメリカ

履帯のウエザリングにかかります。

▼基本塗装を終えた履帯へピグメントでウエザリングを施します。
使用したのはMIGピグメントのP232 Dry MudとP027 Light Dustの二種類です。
ピグメントを定着させるための溶剤として、タミヤアクリル溶剤X-20Aを使いました。
溶剤で濡らした履帯の上にピグメントを降りかけます。
P232をベースにしてP027をランダムに降りかけました。
ピグメントをつけるための筆は、WAVEの使い切りミニ平筆を使っています。
使い切りの筆ですが、よほど痛まない限りいつも洗って再度使っています。

▼しばらく放置したのち、綿棒でピグメントをこすり落とします。
接地するゴム部分をメインにしてこすり落としていきます。

▼履帯をはめてみました。サイドスカートがないのでピンと張ってしまった履帯が丸見えです😅

▼ゼリー状瞬間接着剤を使って履帯を転輪に接着させます。
ティッシュペーパーをはさみ込んで押さえとし、しばらく放置しておきます。

▼こんな感じで接着できました😄
あとで転輪ゴムを履帯と接地する部分を除いて軽くピグメントを付けておきましょう。

▼出来上がったフィギュアをセットしました。
2体ともそのままでは車体から出るボディの高さがあまりよくないので調整しました。
ドライバーはそのままだと顔半分しか出ないので、かさあげしました。
コマンダーはそのままだと出過ぎてしまい、機銃が下を向いてしまいます。
かわいそうですが足を少し削って調節しました。

今回はここまでです。次回は装備品のウエザリング及びレイアウトを考えたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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タミヤ 1/35 M113A2 #12 ウエザリング1

2022-07-03 18:30:59 | 現用 アメリカ

フィギュアの塗装がとりあえずキリがついたM113A2の続きです。
気がつけば1週間以上、時間が空いてしまいました。前回の作業はこちらです。
※2022.7.4付けでフィギュアの追加作業を加筆いたしました。

▼今回の作業終了時の写真です。
スミ入れ、経年変化による退色表現、車体上部へのハイライト、転輪類へのウエザリングの作業をしています。

 

▼それでは行った作業を順に振り返っていきます。
まずはスミ入れをしました。筆はタミヤHF面相筆・極細を使っています。
乾燥地帯のウエザリングを目指したので、スミ入れは薄く範囲も狭くしました。
ほんの少しはみ出たローアンバーは、綺麗なターペンタインを染み込ませた平筆No.02を使って広げていきました。
写真はありませんが、エンジングリルにはアイボリーブラックで強めにスミ入れしています。

▼使った油彩は、ローアンバー。ターペンタインでかなり薄めています。

 

▼油彩を点付けした後、縦方向に拭きとることで経年変化による退色表現をしていきました。

▼平筆No.02にターペンタインを染み込ませて拭き取っています。

 

▼エッジ部分や車体上部にチタニウムホワイトやネイプルスイエローを少し付け、筆でこすりながら広げてハイライトをつけていきます。

 

▼車体上部にも同じように油彩を点付けし、ターペンタインを染み込ませた筆で円を描くように油彩を広げていきました。
さらにチタニウムホワイト、ネイプルスイエローを使ってハイライトを強調してみました。

▼使用した油彩です。

 

▼転輪などのウエザリングをしてみました。
クレオスのウエザリングカラー、マットアンバーを使ってみましたがなんか全然変化がない感じでぱっとしません。

▼作業後の写真。作業前とほとんど変わらない感じ。なんかメリハリが欲しい。

▼活動地域が砂漠地帯なら白っぽいピグメントでウエザリングするのが自然な流れだと思います。
もしくは、ウエザリングカラーのサンディウォッシュあたりが適当かなとも思いましたが、マットアンバーでも目立たなかったのでサンディウォッシュでは塗装の色味と近いので余計目立たないと想像できます。
なぜかどうしてもメリハリをつけたい気持ちが強く働いてしまい、油彩ローアンバーを濃いめに流し込んでしまいました。
う〜ん、車体とアンバランになってしまいました😓  ちょっと明るめの油彩を付けて修正してみようと思います。
なんだか袋小路に迷い込む予感もなきにしもあらずでやばそうです。

 

2022.7.4 加筆

アップし忘れていたフィギュアの作業です。
▼黒猫2号さんからのご提案で、塗り忘れていたブーツをクレオスラッカーC-19サンディブラウンで塗装しました。

▼クリアコートをかけ、油彩ローアンバーでスミ入れ・ウォッシングを行いました。
なお、顔の部分はコートをしていますが、エナメルで塗装しているのでスミ入れ・ウォッシングは避けておきます。
これでフィギュアは完成といたします。

今回はここまでです。次回は足回りのウエザリングの続きとなります。どうなることやらですが......。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

今日はお散歩を休みました。昨日の散歩中に下腹部に違和感を感じ、途中で切り上げて帰宅。
前立腺の術後は鼠蹊ヘルニアになりやすいと聞いていたので、念のためにかかりつけ医を受診しました。
結果は異常なしでしたが、今朝起きた時にふくらはぎと太ももが張っている感じでしたので散歩はお休みとしました。
医者に行く時、妻に「筋肉痛じゃあないの?」と呆れ顔で言われましたが、ひょっとしたら筋肉痛だったのかもしれません(恥)。

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