今日から皐月、玄関のしつらえを変えました。
今年も奈良一刀彫・荒木義人さんの「兜」、
先生の作品の中では一番小さな兜ですが、お気に入り。
色紙は・・・
先日訪れた徳川美術館で求めた『徳川家康三方ヶ原戦役画像』
桃山時代、16世紀
”家康31歳1572年12月、武田信玄との三方ヶ原での敗戦を
肝に銘じるため後年憔悴しきった姿を描かせ、慢心の自戒と
して生涯手離さなかったと伝えられる。”と
五人の男の孫に、話をして皐月の節句を祝ってあげましょう。
もう一つは・・・
徳川美術館のそばの徳川園には「イチハツ」が咲いており、
思い出した可哀相な陶器の菖蒲香合、皐月になると風炉で香合
も木地や塗物等になり焼き物は使えませんので、玄関に。
邪気を祓ってもらいましょう。
『イチハツ』は一初・逸初とも書き、中国原産でアヤメ類の中
で一番早く咲き出し、一初草から一初となったらしいですが、
シャガやジャーマンアイリスの方が早いのでは?・・・
”茎先に花径10センチくらいの藤紫色の小振な花をつけ、
外側の大きい花びら(外花被)には、つけ根の部分から真ん中
にかけて、鶏の鶏冠のような白い襞が区別するポイントとで
乾燥に強く、花言葉は「知恵」と”(みんなの花図鑑より)
イチハツは和風なら、我が家に咲く「ジャーマンアイリス」は
大振りで彩も西洋的ですね。
今年も奈良一刀彫・荒木義人さんの「兜」、
先生の作品の中では一番小さな兜ですが、お気に入り。
色紙は・・・
先日訪れた徳川美術館で求めた『徳川家康三方ヶ原戦役画像』
桃山時代、16世紀
”家康31歳1572年12月、武田信玄との三方ヶ原での敗戦を
肝に銘じるため後年憔悴しきった姿を描かせ、慢心の自戒と
して生涯手離さなかったと伝えられる。”と
五人の男の孫に、話をして皐月の節句を祝ってあげましょう。
もう一つは・・・
徳川美術館のそばの徳川園には「イチハツ」が咲いており、
思い出した可哀相な陶器の菖蒲香合、皐月になると風炉で香合
も木地や塗物等になり焼き物は使えませんので、玄関に。
邪気を祓ってもらいましょう。
『イチハツ』は一初・逸初とも書き、中国原産でアヤメ類の中
で一番早く咲き出し、一初草から一初となったらしいですが、
シャガやジャーマンアイリスの方が早いのでは?・・・
”茎先に花径10センチくらいの藤紫色の小振な花をつけ、
外側の大きい花びら(外花被)には、つけ根の部分から真ん中
にかけて、鶏の鶏冠のような白い襞が区別するポイントとで
乾燥に強く、花言葉は「知恵」と”(みんなの花図鑑より)
イチハツは和風なら、我が家に咲く「ジャーマンアイリス」は
大振りで彩も西洋的ですね。