今朝から雨のなか、スムージー用の野菜を採りに庭へでると、
最後の大山蓮華の蕾が一枚めくれ上がり・・・昼前には開花に
来年も楽しみにしていまから御礼肥やしを上げなくては。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/d9/381cfed4f6bbf995ab8ed574eb808c46_s.jpg)
伸び盛り、花盛り特にオオムラサキツユクサの株が大きくなり
よく見ると萩の若芽にモンシロチョウが雨宿り、
横のホタルブクロが傘代わりなのでしょうか。
カラーにも虫が・・・雨宿りが出来ないのに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/62/a4/dea5e17f414268f16b27dd4c7e0d19d8_s.jpg)
探せば、かなりの虫たちが隠れているのでしょう。
そしてシダが葉を広げて、胞子を出す準備?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/5a/ce880515ea043a730f2122f6b6da3bbc_s.jpg)
梅雨を迎える庭の一時、これからも愉しめますね。
昨日も花々を見てきました。場所は「大和文華館」のお庭
『大和文華苑』、十日はまだ蕾、17日に開花した「ササユリ」
24日には見頃を迎え、早く見に行きたかったのですが・・・
ササユリの無料開放日に合わせて伺うことが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/2a/270bbda23c90278531e7941eb5bd49f9_s.jpg)
門を入ると支柱に支えられたササユリ数本がお出迎え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/a5/3a44a1c1913612ab3eb34b001fafb4fc_s.jpg)
そしてまだ紅い花の石楠花、薊やタニウツギ、そして
柘榴の花と小さな実の両方見ることが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0c/bd/ad9d753ef19d897f1dda71e6b5f47075_s.jpg)
本館の前にも4本のササユリ、花に鼻を近づけ匂われる人も
『偽りのなき香を放ち山の百合』
飯田龍太
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/9a/19e1919e01a0390c8e6ba1a3c80e1f7d_s.jpg)
ササユリの谷では、カメラを抱えた人たちなどにむかって
つんっとして楚々とうつむきがちに立っておりました。
『百合の花折られぬ先にうつむきぬ』
其角
でも終わりかけ、6月の下旬には山百合に。
帰り際、「栴檀」の花が風に舞い散っておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/e2/2c505c5c0b1a9f0d74bbb7fd7e159b93_s.jpg)
万葉集では『楝(あうち)』とよぶの花、脇役になりますが、
散り際の美学なのでしょうか。
大和文華苑の主役は、これからは『紫陽花』に。
最後の大山蓮華の蕾が一枚めくれ上がり・・・昼前には開花に
来年も楽しみにしていまから御礼肥やしを上げなくては。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/d9/381cfed4f6bbf995ab8ed574eb808c46_s.jpg)
伸び盛り、花盛り特にオオムラサキツユクサの株が大きくなり
よく見ると萩の若芽にモンシロチョウが雨宿り、
横のホタルブクロが傘代わりなのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/04/5b/b4901be11b279d0bbb659a082e25cab4_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/e1/546cf541af7398e21d1069c8b330e041_s.jpg)
カラーにも虫が・・・雨宿りが出来ないのに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/62/a4/dea5e17f414268f16b27dd4c7e0d19d8_s.jpg)
探せば、かなりの虫たちが隠れているのでしょう。
そしてシダが葉を広げて、胞子を出す準備?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/5a/ce880515ea043a730f2122f6b6da3bbc_s.jpg)
梅雨を迎える庭の一時、これからも愉しめますね。
昨日も花々を見てきました。場所は「大和文華館」のお庭
『大和文華苑』、十日はまだ蕾、17日に開花した「ササユリ」
24日には見頃を迎え、早く見に行きたかったのですが・・・
ササユリの無料開放日に合わせて伺うことが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/2a/270bbda23c90278531e7941eb5bd49f9_s.jpg)
門を入ると支柱に支えられたササユリ数本がお出迎え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7a/85/941aeb94dbec514e9253a76b603de3b4_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/a5/3a44a1c1913612ab3eb34b001fafb4fc_s.jpg)
そしてまだ紅い花の石楠花、薊やタニウツギ、そして
柘榴の花と小さな実の両方見ることが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/a9/bc8f88d9598c35b25010554aa1c1a305_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0c/bd/ad9d753ef19d897f1dda71e6b5f47075_s.jpg)
本館の前にも4本のササユリ、花に鼻を近づけ匂われる人も
『偽りのなき香を放ち山の百合』
飯田龍太
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/a2/807bfd8d2afad73d9ce5751d3a0084ea_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/9a/19e1919e01a0390c8e6ba1a3c80e1f7d_s.jpg)
ササユリの谷では、カメラを抱えた人たちなどにむかって
つんっとして楚々とうつむきがちに立っておりました。
『百合の花折られぬ先にうつむきぬ』
其角
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/b6/41a2f558222bd149e7f8f6bed560b62e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/0b/a009bbf18743927f1bde95db779cc676_s.jpg)
でも終わりかけ、6月の下旬には山百合に。
帰り際、「栴檀」の花が風に舞い散っておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/fd/244df16b712a929bfc784f26b93542e7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/e2/2c505c5c0b1a9f0d74bbb7fd7e159b93_s.jpg)
万葉集では『楝(あうち)』とよぶの花、脇役になりますが、
散り際の美学なのでしょうか。
大和文華苑の主役は、これからは『紫陽花』に。