今朝の奈良は8.2℃と冷え込み、寒気による雲の空模様ですが
明日の朝の遅霜が心配になります。
40日ぶりに大和文華館へ訪れると、門からの眺めは緑一色、
門の前にはもう、「ササユリ」の蕾が顔を。
今年はササユリの群落へと鑑賞後に足を伸ばすと、
蕾が多く首をもたげております。
昨年の開花は5月23日、今年は17日頃には・・・ということは
開催中の『尾形光琳筆「中村内蔵助像」と人物表現の魅力』展
最終日の5月20日までは見られるかも。
さあ始めに戻り本館への坂を上りはじめますと
赤い「シャクナゲ」がさらに進むと赤い花びらが落ちており、
「タニウツギ」が満開で散り始め、
道の谷側の奥に「ササユリ」の群落があるのですが・・・
坊さんが頭巾をかぶっているような「ヤマボウシ」がお出迎え
そして本館付近には
今年も見事に咲いた「枝垂桜(三春滝桜)」は、葉桜どころでは
四月の下旬に咲いた「奈良の八重桜」は、可愛いサクランボが
蝋梅(ロウバイ)にも大きな実がたわわに。
梅の小道の山側がササユリの群落で、青梅が見られ
地面には、熟し落ちた梅が・・・烏が梅を頂く?・・・
「カラタネオガタマ」や「朴の木(ほうのき)」にも花が
門近くにある『橘』、忘れ去られたおりますが、
今年も実を付けてくれるでしょう
よく探すと、まだまだ花を見つけられますよ。
大和文華苑の主役はこれからササユリそして紫陽花へと。
明日の朝の遅霜が心配になります。
40日ぶりに大和文華館へ訪れると、門からの眺めは緑一色、
門の前にはもう、「ササユリ」の蕾が顔を。
今年はササユリの群落へと鑑賞後に足を伸ばすと、
蕾が多く首をもたげております。
昨年の開花は5月23日、今年は17日頃には・・・ということは
開催中の『尾形光琳筆「中村内蔵助像」と人物表現の魅力』展
最終日の5月20日までは見られるかも。
さあ始めに戻り本館への坂を上りはじめますと
赤い「シャクナゲ」がさらに進むと赤い花びらが落ちており、
「タニウツギ」が満開で散り始め、
道の谷側の奥に「ササユリ」の群落があるのですが・・・
坊さんが頭巾をかぶっているような「ヤマボウシ」がお出迎え
そして本館付近には
今年も見事に咲いた「枝垂桜(三春滝桜)」は、葉桜どころでは
四月の下旬に咲いた「奈良の八重桜」は、可愛いサクランボが
蝋梅(ロウバイ)にも大きな実がたわわに。
梅の小道の山側がササユリの群落で、青梅が見られ
地面には、熟し落ちた梅が・・・烏が梅を頂く?・・・
「カラタネオガタマ」や「朴の木(ほうのき)」にも花が
門近くにある『橘』、忘れ去られたおりますが、
今年も実を付けてくれるでしょう
よく探すと、まだまだ花を見つけられますよ。
大和文華苑の主役はこれからササユリそして紫陽花へと。