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国防軍ができたら孫連れて日本を捨てる/引用文

2012-09-30 17:36:09 | blog映画Diving
2012年12月10日
湯川れい子・国防軍ができたら孫連れて日本を捨てる・全引用文
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121210-00000301-jisin-pol
「尖閣問題では、日本政府に弱腰なところにイライラしたけれど、
テレビとかで安倍さんの『国防軍』『万が一、交戦状態になっても』という発言まで聞くと、
なんかひいちゃいます。正直、怖いと思いました」(47・主婦)
いよいよ選挙モードに突入した街中で、こんな女性の声が聞こえてきた。
その発端となったのが安倍晋三自民党総裁が公約に掲げた『国防軍を設置』だ。
平和主義を残す形で憲法を改正し、自衛隊を国防軍と位置づけ、
人員や装備、予算を拡充していくというものだ。
元参議院議員の田嶋陽子さんは、
”強い日本”を中国や韓国に見せつけることが必ずしもいい結果を招くとは限らないと語る。
「向こうが軍を出せば、こっちも軍をというのは、あまりにも短絡的。
安倍さんは『強い国』とは軍を持つことだと考えているようですけど、
軍を持てば中国や韓国との緊張が、いたずらに高まるだけです」
・・・
国防軍ができると心配になってくるのが徴兵制度だが、大谷さんは
「当然、そうなります」
と話す。
音楽評論家の湯川れい子さんは、徴兵制度はとても受け入れられるものではないと憂いでいる。
「今、福島には16万人も放射能で家に帰れない人がいるんです。
そんな生活を強いられている子どもたちが、
さらに将来、徴兵の心配をしなければならないなんて情けないです。
やられたらやり返す、武装して日本を守る……。
そんなことを子どもに教えていいのでしょうか。
日本経済が力を持っていたときは威張っていて、
力が衰えて落ち目になると、そんな言葉が男性の本能をくすぐるのでしょうが、

女性にはとても受け入れられる話ではありません。
国防軍が設置されるようなことがあったら、孫を連れて日本を捨てることも考えます」


別件:傭兵 文<福島原発・労働者は55歳以上>
今日、2012年12月11日に聞いたばかりの話だ。
知人の娘婿の実家が福島県にある。
先日知人が挨拶に行くと、娘婿の父親は「福島原発」で作業にあたったのだという。
その父親は55歳だ。
問題はここからで、地元では「福島原発」作業の求人には、条件がある。
[55歳以上に限る]
その父親が言うには「先が短い人だけを雇うんだ」そうだ。
以前はネット報道で見られた、宇宙服のような防護服を着て、その父親も働いた。
そのまた問題はだ、こういうことが一切報道されなくなったことだ。
僕は今年の三月で<東日本大震災報道>ピックアップをやめた。
それは、ほとんど現地の報道が拾えなくなったからだ。
今も僕は拾おうとはしている。
だが、現地の人に聞かない限り、もう「事実」はわからないようだ。


<mixiが今やシェア2%にまで激減>
http://www.asahi.com/national/update/1209/TKY201212090269.html
首都圏の学生らがつくる「大学生意識調査プロジェクト」が発表
調査は今年7月、
駒沢、上智、専修、東洋、日本の5大学の学生800人
を対象に実施。
調査によると、SNSを利用している学生の割合は96.6%。
複数のサービスに登録しているが、実際に最も使うSNSの
1位はツイッター(49%)
LINE(35%)
フェイスブック(10%)
と続き、
2年前の調査で97%だったミクシィは今回2%に激減

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