ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2014-154 再任用者への組合加入対応について

2014年09月16日 | 日記
敬老の日関連。65歳以上は4人に1人とか。また60歳以上で働きたい人の割合は半数以上。

では本県の教職員の本年度の再任用者の結果は以前に書いたように30数人であった。割合は3分の1。

その中で組合員は半数であった。

さて定年退職者の4月から組合員の位置付けが残念ながらなかったのであった。橋渡しができてなかったのだ。
本部曰く 準備不足であったようだ。

しかしこれは今年の2月末の中央委員会では臨時採用組合員と同じ立場で行い
月500円と執行部から提案され代議員に承認された案件であった。

それで実施されたのかと思いきやそのあと執行部でさらに検討され
結果的に承認された案件が消えてしまったのであった。
なんとまことに不思議な対応である。
そして春の定期大会でもその案件は消えてしまったのである。

つまり今年度の組合組織からも再任用者は宙にういた形であった。

そしてようやく9月に入って希望したら臨時採用組合員にとの連絡。

そして10月に今年度の中央委員会にて
再任用者の組合加入と俸給の3%弱の組合費が提案される予定とのこと。

2014度、再雇用問題に対して後手後手の対応である。

また組合費についての初めの提案が月500円から結果として約10数倍の提案について
あまりにかけ離れ過ぎている内容ではなかろうか。

思わず苦言をいいたいところである。こぴっとがんばれ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする