2017-32 充実のマスターズ水泳大会

昨日、市民総合プールにて東日本マスターズ水泳大会が開催
参加者５００十数名。

参加種目は１００ｍメドレーと５０ｍ自由。
今回新採用されたのが「用意」が英語でテイクユウーアウトと
言った後にスタートすることだった。
間が取れずフライングの人もいた。

今回はアップやダウンもしっかり調整した。
１００ｍメドレーの前６００ｍぐらいは泳いだ。

飛び込み練習は両手をスタート台につけ
体を空中姿勢で前傾で体重移動しようと努めた。

しかし、何度経験しても飛び込む時はいろいろ心配するものだ。
失敗するとゴーグルから水が入り眼が痛くて大変なのだ。
角度を失敗すると深く潜りすぎ、時間がかかってしまうのだ。

いよいよスタート。入りはうまくいった。
今回は練習量も多く途中でバテルことも無く最後まで泳ぎ切った。

ターンはバタからバックもスムーズにできた。
バックから平、更に平からクロールも。

結果は昨年より１０秒短縮できた。目標タイムをクリア出来た。

次は５０ｍだったが
アップであまり泳げず１００ｍぐらいで招集がかかってしまった。
あわててしまい、しっかりイメージをするまもなくスタート台へ。
案の定、泳ぎが甘かった。心拍数が上がらないまま、あっという間についてしまい、
手のカキ、息継ぎ、バタ足とも弱くなってしまった。集中力に欠けたレース展開。
タイムは昨年より１秒遅かった。
銅メダルだった。
この失敗は次の１か月後の大会でリベンジしたいものだ。