ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2018-106 人間ドッグで知ったこと

2018年12月10日 | 日記
半年前に予約した人間ドッグ。取れたのが12月だった。
病院によってやり方や検査の順番が違う事に気付いた。
今回のK病院は内臓のエコー検査もあった。

特定検診では始めに身長、体重、血圧などと尿検査があったが
尿検査は最後だったのだ。

なぜかというと、おなかに水分が入っていた方が腹部の奥の方が透視しやすいそうなのだ。
知らなかった

肺活量 予想曲線を上回っていた。ほっとした

胃検診、バリウムを飲んでから
あの半形の機械に横たわって上下左右測定、これは体を支えられない高齢者はきついだろうと
おもうのだが、今回いつもより揺れ幅が少なかった。

心電図や眼圧等も終わった

今回気になったのが脈拍。2回測定したがなかなか50より上がらない。2回目は45だった。
「普通60ぐらいだと思うのですが、これって低くないですか」
と後で尋ねたら、
「スポーツしてますね。」 「水泳を週4日ぐらいは 」 「僕もです、僕は40ぐらいですよ」と。
マラソン選手は平常値30ぐらいの人もいるそうだ。このような人がいわゆるスポーツ肺なそうだ。

動物で低いのは大型の象。高いのはねずみであると。

心拍数が低い人は長生きをするそうだ。それは一生分が決まっているから。

事故や大病をしないかぎり、平均寿命より長生きできるのかな。?

思いがけず人間ドックで知った事だった。


コメント
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