ボランティアをしている先人記念館で
先日、恒例の繭人形作りの講習会があった。
これは先人記念館で毎年、市内の「村田工房」さんの協力を得ながら
行っている事業の一つである。
では、その過程を紹介。
1 繭に白い絵の具を塗る。
白に白を塗るのは繭のボサボサが消えその上からの色がつけやすいためだ。
2 乾くのを待つ間に両耳を繭を切って頭の上に切り込みを入れてつける。
3 尻尾を細長く切ってつける。
4 乾いたら細いメンソウ筆や爪楊枝で目とひげを描く。
ここは最も表情が決まるので慎重かつ丁寧な作業の箇所だ。
5 親ネズミがしあがったら、同様にして子ネズミを作る。
6 台座に好みの色を塗る(赤、黒、等)
7 乾いたらきりで2つの繭ネズミの下に開け、爪楊枝をいれ、台座に固定する。
(接着剤だけでは後でとれやすいのだ。)
1時間強の作業時間。乾いてからの作業だ。
来年の干支のネズミはいのししの牙や犬に比べ
作業がやりやすかったように感じた。
1月中旬に、親子教室でこの干支作りの活動を行う。
人気企画であり希望者10数組限定で一日2回の3日間実施予定である。
先日、恒例の繭人形作りの講習会があった。
これは先人記念館で毎年、市内の「村田工房」さんの協力を得ながら
行っている事業の一つである。
では、その過程を紹介。
1 繭に白い絵の具を塗る。
白に白を塗るのは繭のボサボサが消えその上からの色がつけやすいためだ。
2 乾くのを待つ間に両耳を繭を切って頭の上に切り込みを入れてつける。
3 尻尾を細長く切ってつける。
4 乾いたら細いメンソウ筆や爪楊枝で目とひげを描く。
ここは最も表情が決まるので慎重かつ丁寧な作業の箇所だ。
5 親ネズミがしあがったら、同様にして子ネズミを作る。
6 台座に好みの色を塗る(赤、黒、等)
7 乾いたらきりで2つの繭ネズミの下に開け、爪楊枝をいれ、台座に固定する。
(接着剤だけでは後でとれやすいのだ。)
1時間強の作業時間。乾いてからの作業だ。
来年の干支のネズミはいのししの牙や犬に比べ
作業がやりやすかったように感じた。
1月中旬に、親子教室でこの干支作りの活動を行う。
人気企画であり希望者10数組限定で一日2回の3日間実施予定である。