今年の消費者大会は27日、公会堂で開催された。
講演はオンラインで講師は藤田孝典氏。
テーマは「コロナで更に広がる貧困」
という重いテーマである。
例年、300人は参加するがコロナで半分の150人であった。
藤田さんがデーターをもとに解説。
今回のコロナで苦境に特に陥った業種として
観光業、運送、サービス業、飲食業、エンタメ、製造業などがあげられてきた。
そこに働く受け皿が非正規の女性が多かった職種だった。
しかし、この問題は以前から指摘されていたことでいまそれが顕在化したに過ぎないという。
コロナによってやとい止めが11万人を超え格差と貧困の拡大を招き
生活保護を受給も昨年より5000件以上ふえていると。
社会的孤立がふえ、女性や若者の自殺が急増。孤独、孤立問題の対応がせまられている
特にひとり親世帯の問題は深刻化している。
分科会では消費者問題として
来年から成人が18才になり、カードローンの心配が予想されること。
その対策など話題にでていた。
講演はオンラインで講師は藤田孝典氏。
テーマは「コロナで更に広がる貧困」
という重いテーマである。
例年、300人は参加するがコロナで半分の150人であった。
藤田さんがデーターをもとに解説。
今回のコロナで苦境に特に陥った業種として
観光業、運送、サービス業、飲食業、エンタメ、製造業などがあげられてきた。
そこに働く受け皿が非正規の女性が多かった職種だった。
しかし、この問題は以前から指摘されていたことでいまそれが顕在化したに過ぎないという。
コロナによってやとい止めが11万人を超え格差と貧困の拡大を招き
生活保護を受給も昨年より5000件以上ふえていると。
社会的孤立がふえ、女性や若者の自殺が急増。孤独、孤立問題の対応がせまられている
特にひとり親世帯の問題は深刻化している。
分科会では消費者問題として
来年から成人が18才になり、カードローンの心配が予想されること。
その対策など話題にでていた。