ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2021-99 衆議院選挙での公約

2021年10月31日 | 日記
コロナ感染、21日、連続0 ようやく落ち着いた感。
さて衆議院選挙、今日が投票日だった。

文芸春秋に財務次官の記事が載っていた。国の長期債務は973兆円。
地方の債務を併せると1166兆円。GDPの2,2倍の借金だと。
このままだと日本は危険だと。
しかし、なぜここまで財政が圧迫したかと言えば
時の政権のやり方でこうなったのでは?

この選挙選での各党の公約、
一人当たり10万円給付など耳のいい公約をかかげている政党もある。
財源は?が疑問だ。

先だっての消費者大会での藤田さんにもこの疑問を質問した。
彼は、貧困の拡大、特に非正規の女性が苦しい状況に陥っていることがコロナ感染の社会状況で
浮き彫りになったこと、危機感を訴えているNPO代表である。

「今まで儲けていた大企業などがその富を分配するべきだ、今やらないでどうする。」
と答えていた。

さて、今回の選挙、間もなく結果が表れる。・・・

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2021-98 久しぶりの公認水泳記録会

2021年10月31日 | 日記
土曜日の30日。ようやく公認記録会で泳ぐことができた。
これまで何回もエントリーしては中止になっていた水泳のマスターズ大会だ。
水深2m、先週飛び込み練習をして、普段より水圧がある感触をえていた。

1時間前に到着。すでにそれぞれの種目は競技が始まっていた。
メドレーは午後からだった。
アップに入った。30分泳いだ。名前が呼ばれるまで待機場所で待った。
名前がコールされた。さあいよいよだ。スタート台に上がった。
笛がなった。飛び込む。はじめはバタフライだ。
水面から上がった瞬間、「アレッ」前がぼやけて見えた。ゴーグルに水が入ったのだ。
やばい。でも前に泳ぐしかない。コースロープに右手が当たった。
視界がぼやけて真っ直ぐ泳いでいなかったのだ。
どうにか壁にタッチ。次は背泳ぎだ。
上向きになって天井を見るがいつもは見える上の線が見えない。
これも蛇行して又もや左手がコースロープに触ってしまった。
まるで眼が見えない選手のような心境だ。
右手がタッチ。次は平泳ぎ。少しずつ視界がはっきりしだした。
平泳ぎは無事泳ぐことができた。しかし・・
次はクロールをなんとバックの折り返しのように仰向けでしてしまっていた。
バタフライからバックのように。バタフライと平泳ぎは両手タッチ。それを意識し過ぎていたのだ。
練習不足だ。仰向けになった瞬間、
間違えたことに気づきあわてて下向きに方向を変えクロールを泳いだ。
勿体ないミスをしてしまった。
結果タイムは自己ベストから5秒遅れだった。

しかし、考えようによっては
こんなにハプニングや情けないミスをしても5秒ですんだことは
長い間、大会をしなかった割には記録は落ちていなかったように思えた。
前向きにとらえ、今後も練習を続けようと思った。
終えた後の悔しさや達成感は何ともいいものである。

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