前々回で全国学力テストNO1の秋田HN村の少女の目標の感想を述べたが
誤解があったらいけないので訂正したい。
その地域の行政は30数年前、「ふるさとそうせい事業」で全国に一億円配布された時
教育に力を入れようと様々工夫したようだ。
無利子の奨学金制度、二〇回の無料塾、全国の図書館の四倍に当たる図書費等。
また学校では少人数学級等、それらの努力もあっての相関関係も無視できないと思われる。
さて2年続きでコロナ感染防止で新年会は中止。静かな三が日となった。
そこで読みたかった一冊を読破した。
その本は斎藤幸平の人新世の資本論だ
著名人からこの本へ
・作家の佐藤優
斎藤はピケテイを超えた。これぞ真の二一世紀の資本論である。
・音楽家の坂本龍一
気候危機をとめ、生活を豊かにし
余暇を増やし、格差もなくなる。そんな社会が可能だとしたら
・マンガ家のヤマザキマリ
経済力が振るう無慈悲な暴力に泣き寝入りをせず、未来を逞しく生きる知恵と力を
養いたいのであれば、本書は間違いなく力強い支えとなる。
環境危機と資本主義について。
富が一部に集中され格差が拡大されている中で
希望のある社会とは。
気候変動、コロナ、文明崩壊の危機。
唯一の解決策とは潤沢な脱成長経済だ。と本書では語っているのだが。
誤解があったらいけないので訂正したい。
その地域の行政は30数年前、「ふるさとそうせい事業」で全国に一億円配布された時
教育に力を入れようと様々工夫したようだ。
無利子の奨学金制度、二〇回の無料塾、全国の図書館の四倍に当たる図書費等。
また学校では少人数学級等、それらの努力もあっての相関関係も無視できないと思われる。
さて2年続きでコロナ感染防止で新年会は中止。静かな三が日となった。
そこで読みたかった一冊を読破した。
その本は斎藤幸平の人新世の資本論だ
著名人からこの本へ
・作家の佐藤優
斎藤はピケテイを超えた。これぞ真の二一世紀の資本論である。
・音楽家の坂本龍一
気候危機をとめ、生活を豊かにし
余暇を増やし、格差もなくなる。そんな社会が可能だとしたら
・マンガ家のヤマザキマリ
経済力が振るう無慈悲な暴力に泣き寝入りをせず、未来を逞しく生きる知恵と力を
養いたいのであれば、本書は間違いなく力強い支えとなる。
環境危機と資本主義について。
富が一部に集中され格差が拡大されている中で
希望のある社会とは。
気候変動、コロナ、文明崩壊の危機。
唯一の解決策とは潤沢な脱成長経済だ。と本書では語っているのだが。