ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2022-54 すいかの定植

2022年05月06日 | 日記
すいかのシートはりを終えて1週間。
気温も暑くなり、地温も高まったので連休後半、ついにすいかの定植作業に入った。
今回は定植の後で幅が2m10センチの透明ビニールでのトンネルがけもある。

1m間隔にすいかの苗を植えていく。
1畝に13本。穴を掘って殺虫剤を入れ、穴にたっぷり水を入れてから苗を植えるのだ。
延々と続く作業。大玉が4畝。52本
残りの1畝には小玉すいかとメロン。
半袖でも暑くて休憩しながら進めていった。
どうにかお昼までに終わらせることができた。

昼は畑でお握り。次のトンネルがけがあるからゆっくり休むことができないのだ。
なぜなら風が強くなると作業は中断。風が吹くとシートが煽られ時間が倍以上かかってしまう。
幸い無風なのでチャンスなのだった。
シートをはって両はじをクワで土をかけて止めていく。1畝におよそ30分。

ちなみに大規模農家はこれらの作業は全て機械化だ。
こちらは手作業。2時間30分かかってやっと終了。

大仕事を終えた満足感に浸る間もなく次は夏野菜のための畝作り。
天候・気温・風力の条件が揃っていたのだ。
ひが暮れるまで頑張った日だった。
コメント
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