ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2022-6 癒しの宿で

2022年01月11日 | 日記
最近、体がこわばってきているのを感じてきた。
特に朝、起床したときの肩の硬さは半端でない。
ゆっくり腕を左右グルグル回していくと元に戻るのだ。
この寒さと加齢のせいなのだろうか。

そこで、東北割使用で隣の秋田県の鹿角市の温泉へ。
昨日から今日にかけて1泊。体をほぐしているのだった。
ここは八幡平エリアの地域で雪が多い。倍近くあるようだ。何でも例年1mは積もるらしい。

1時間半ぐらいで到着。
案内された部屋は広く、ゆったりできる。チェックアウトは11時。
温泉は露天風呂が3つ。特に渓谷がすぐそばを流れるせせらぎが何ともいえない。
夕食は比内鳥を使った肉料理やきりたんぽなどに舌鼓。
肉のから揚げなど柔らかく今までのから揚げと比べ、違いが分かるほどおいしかった。
夕食後はコーヒーそしてなんとアルコールまで無料のラウンジへ。
(ビールだけは有料)
偶然ここで出会った連れ合いの同級生夫婦と話が弾んだ。
今朝の最低気温は外はマイナス12度。
午後から荒れる模様だ。
これから朝風呂に入って、ゆったり暫しの癒しの時間を楽しもう。







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2022-5 子猫ついに手術

2022年01月09日 | 日記
今朝の雪は今冬一番の積雪量ぐらい積もっていた。
それにしても、東京近辺でも雪が10センチ積もって400人が
転倒したとか、車の立ち往生などが大ニュースになるくらい
平和な国だなーと変に感心してしまう出来事だった。

さて昨年の7月から飼い始めている子猫。
当時、生後1か月として既に7か月が過ぎる。
そろそろ避妊手術の時期でもあった。
昨年予約して、この週末手術をするために動物病院へ。

手術前に体重を測ったらなんと3,900グラム。
8月末が1,900グラム、10月末2,250グラム。12月4日が2,650グラム。
そして3,900グラムだ。1カ月で1キロ太ってしまった。
よく食べていたのだ。2匹飼っているので、先猫の分も食べていたようだ、

手術後1泊させて翌日受取にいった。
「手術はうまくいきました。ただしお腹がぶゆぶよしてました。脂肪がたくさんついて。」
肥満に繋がるので気をつけて、と念を押されてしまった。
子猫は白いサラシをきつく巻かれ、ゲージの隅にいた。

数日後傷跡をチェック。そして更に1週間後、サラシがとれる予定だ。
その間ののみ薬の抗生物質を渡された。
車の中で鳴き声が聞こえた。今まで環境が変わって緊張していたのだろう。
家に着いたら、はってノロノロ歩く状態になっていた。
暫くは大人しくけんかも出来ない。

先猫ははじめ子猫の様子を戸惑って見ていた。
そしてかかってこれないのが分かってか、いつもよりゆったりと寝ているのだった。





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2022-4 三が日で読んだ1冊

2022年01月05日 | 日記
前々回で全国学力テストNO1の秋田HN村の少女の目標の感想を述べたが
誤解があったらいけないので訂正したい。

その地域の行政は30数年前、「ふるさとそうせい事業」で全国に一億円配布された時
教育に力を入れようと様々工夫したようだ。
無利子の奨学金制度、二〇回の無料塾、全国の図書館の四倍に当たる図書費等。
また学校では少人数学級等、それらの努力もあっての相関関係も無視できないと思われる。

さて2年続きでコロナ感染防止で新年会は中止。静かな三が日となった。
そこで読みたかった一冊を読破した。
その本は斎藤幸平の人新世の資本論だ

著名人からこの本へ
・作家の佐藤優
斎藤はピケテイを超えた。これぞ真の二一世紀の資本論である。
・音楽家の坂本龍一
気候危機をとめ、生活を豊かにし
余暇を増やし、格差もなくなる。そんな社会が可能だとしたら
・マンガ家のヤマザキマリ
経済力が振るう無慈悲な暴力に泣き寝入りをせず、未来を逞しく生きる知恵と力を
養いたいのであれば、本書は間違いなく力強い支えとなる。

環境危機と資本主義について。
富が一部に集中され格差が拡大されている中で
希望のある社会とは。

気候変動、コロナ、文明崩壊の危機。
唯一の解決策とは潤沢な脱成長経済だ。と本書では語っているのだが。


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2022-3 初出荷・初泳ぎ

2022年01月04日 | 日記
本格的な真冬日が続く。路面はツルツルした雪道。
目的地まで倍近くの時間を要した仕事始めの日だった。

白菜、大根、ジャガイモのメークウィンときたあかりを袋詰めして産直へ。
年末片付けて空っぽの棚にボチボチと野菜が陳列されていた。

昼食をとって午後からは初泳ぎへ。寒かったためか広い会場に10数名しかいなかった。
館内は新春初泳ぎイベントの企画でこままわしやけん玉などむかし遊びコーナーがあった。
こままわしに挑戦。紐を巻いて回すこままわし、30秒以上回って1枚の無料券をゲットした。

気分よく、水中アクアビクスをしたあと長距離を楽々泳ぐポイントを教わった。
ポイントは3つ
1つ目は力をぬくこと 2つ目はタイミング、3つ目は姿勢。
コーチの姿勢は水面に平行で、たった1かきで推進力あり、倍進む。
入水から手のかきを下ではなく真横にかくことで上下のぶれがなくなるとの指摘。
タイミングは2ビートで呼吸もそれにあわせてやると楽に泳げると。
脈は120から130ぐらいで自分にあったスピードでとのこと。
なるほど、脈拍が120といえば
かつてマラソンをしていたので陸上でいえば隣の人と会話が出来るジョギングの速さなのだ。

改めて水泳も陸上も体にあまり負荷をかけず
楽に長く続ける行為は同じだと再認識したものだった。


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2022-2 我が家の虎猫

2022年01月03日 | 日記
今年は寅年。
そこで我が家の寅猫たちの紹介。
前から飼っている雄のキジトラ猫。体重4キロ半
人の気配を感じるとニャーニャーと近寄る甘えっ子だ。
しかし、猫同士の喧嘩では強さを発揮。
近くの黒猫との縄張り争いでは一歩も引かず死闘を繰り広げる。
ある秋口の深夜だった。大雨の中、物凄い鳴き声。
水たまりも苦にせず取っ組み合いの攻防。見事に相手を追っ払い、
全身泥だらけで家に戻ってきたのだった。

困ったのは昨年の7月始めから飼っているめす猫だ。
早いうちに捨てられたのか相手との関係がうまくとれないのだ。
なんにでもかみつくのだ。普通は相手をグルーミングしたりするのだが正反対の行為をするのだ。
人にも、先猫にも。おすねこは強いのに小さな猫があまりに
かみつくのでしまいには嫌がって逃げてしまうのだった。

しかし、最近は家の中で取っ組み合い。
すると、その時は力の差を感じるのか、子猫が身を引いて隠れてしまう。
しかし、それにこりずに何度もかみつくのだ。何度も何度も・・
いつになったら分かるのか。
一緒にねる姿などみたことがない。
とにかく腕白な子猫なのだ。
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