いきなりの猛暑を迎え
日々連続する猛暑もしょの今年夏
やはりワイン会も白っぽいワイン達の饗宴が
季節らしくて身体への負担も少ない夏の一夜でした
スタートはやはり泡 ’08年
でも皆様は素直に泡にも熟成を求めておいでです

やわらかな熟成を感じます
落ち着いた旨みと細やかではじける泡の粒子がいつまでも
とても落ち着いた佇まいながら、舌の奥で膨らむ葡萄。
2本目はこの後のラインアップからいきなり赤ワインとなりました
ボーヌのプルミエで’02
抜栓後すぐには,爽やかな風味で紅茶のニュアンス
軽やか酸味とやわらかいタンニンデドライチェリー
でも、グラスにずっと残していたんですよね
きっと・・・思い、約3時間
重量級には無い、軽量級ながらシャープなパンチを繰り出す
小気味良い華やかさが、じわじわと沸いてきてから微笑み
ボーヌの誉れ

そしてそして、白ワインへと。
シャサーニュなのに「ロマネ」・・・クラクラしますね・・
ボトルもしっかり長熟仕様で瓶が厚い、重い、深い、濃い。
そして香りも、しっかりとナッツ、トースト、アカシア、ウッド
そして軽いスパイスに幾重にも重なる酸と喜びの味わいは芳醇
グラマラスなボディはさりげなくエキゾティック。2015年

ムルソーなんですムルソー・・・
個人的に一番好きな白ワインです
思い入れも深く、ワイン飲み始めてしばらくして
本当に美味しいなあ~って感じたのがムルソーほぼ33年前。
銀座にミツミというワイン屋さんがあって、そちらのお爺ちゃんに
薦められるままに。残念ながら銘柄も覚えてないのに
ムルソーという響きだけが鮮烈に残って今に至ります
で、今夜は「オスピス」
そのまま病院という意味ですが以前はちゃんと病院で
慈善の心で運営されるホスピタルでオスピスでハートです
ところがいいワインもちゃんと持っているので素敵なんです
畑は「ジュヌブリエール」ってとんでもなく美味しい畑
本当にミネラルで暖かい香りというのが個人的な思い。」
発酵バターで焼いたフィナシェを頬張ると
優しいバターの風味が溢れ出し、香ばしさの競演
ドライフルーツが顔を出しレーズンやチェリーが顔を出し
最後にアプリコットを齧ると鼻に抜けるアフターが余韻
まさにそんな味わいのムルソー 2007年

続きます 明日へ
日々連続する猛暑もしょの今年夏
やはりワイン会も白っぽいワイン達の饗宴が
季節らしくて身体への負担も少ない夏の一夜でした
スタートはやはり泡 ’08年
でも皆様は素直に泡にも熟成を求めておいでです

やわらかな熟成を感じます
落ち着いた旨みと細やかではじける泡の粒子がいつまでも
とても落ち着いた佇まいながら、舌の奥で膨らむ葡萄。
2本目はこの後のラインアップからいきなり赤ワインとなりました
ボーヌのプルミエで’02
抜栓後すぐには,爽やかな風味で紅茶のニュアンス
軽やか酸味とやわらかいタンニンデドライチェリー
でも、グラスにずっと残していたんですよね
きっと・・・思い、約3時間
重量級には無い、軽量級ながらシャープなパンチを繰り出す
小気味良い華やかさが、じわじわと沸いてきてから微笑み
ボーヌの誉れ

そしてそして、白ワインへと。
シャサーニュなのに「ロマネ」・・・クラクラしますね・・
ボトルもしっかり長熟仕様で瓶が厚い、重い、深い、濃い。
そして香りも、しっかりとナッツ、トースト、アカシア、ウッド
そして軽いスパイスに幾重にも重なる酸と喜びの味わいは芳醇
グラマラスなボディはさりげなくエキゾティック。2015年

ムルソーなんですムルソー・・・
個人的に一番好きな白ワインです
思い入れも深く、ワイン飲み始めてしばらくして
本当に美味しいなあ~って感じたのがムルソーほぼ33年前。
銀座にミツミというワイン屋さんがあって、そちらのお爺ちゃんに
薦められるままに。残念ながら銘柄も覚えてないのに
ムルソーという響きだけが鮮烈に残って今に至ります
で、今夜は「オスピス」
そのまま病院という意味ですが以前はちゃんと病院で
慈善の心で運営されるホスピタルでオスピスでハートです
ところがいいワインもちゃんと持っているので素敵なんです
畑は「ジュヌブリエール」ってとんでもなく美味しい畑
本当にミネラルで暖かい香りというのが個人的な思い。」
発酵バターで焼いたフィナシェを頬張ると
優しいバターの風味が溢れ出し、香ばしさの競演
ドライフルーツが顔を出しレーズンやチェリーが顔を出し
最後にアプリコットを齧ると鼻に抜けるアフターが余韻
まさにそんな味わいのムルソー 2007年

続きます 明日へ