昆布会の続きです…
赤ワインがまだまだと
モレサン ’92 プルミエのミランド
熟成は熟成です。綺麗で柔らかいし、ビロードでなくても
本当に「水みたいな!!」という表現がでます。
多分本当においしいものは水なんじゃないかな?という
ことを連想させてくれました。
「でも水よりも滑らかなんだよ」とのひと言も頂き納得。
今は亡きジャンラフェさんというもう飲むこともないのかな?
というレジェンドのクラシックを味わえましたから
じわじわと、こちらは後からの余韻がずっと…

で、ですね…
いよいよというか、ついにというかこれですこれ!

とんでもないですよ。いったいどうなってでしょう?
、まさか現物を拝めるなんて…しかも’03。
もうグラスかたむけた瞬間から
果物のオバケ
豊満
凝縮
スパイス
杉
ほんのりバッカスチョコ
煮詰めたカシス
そして濃いんだから…
ブルゴーニュでここままで?っていうくらいの凝縮
さすがの灼熱の2003年でございました。
ロマネの畑ってほんと神の庭園でしょうか・・・
まだ続きますね