ドラマ「ラスト・フレンズ」の登場人物の設定に
「性別違和を抱えつつもそれを折り合いをつけながら成長していく」
という考えが入っているそうです。
折り合いをつけるのは良さそうですが、
性別違和を抱えていない人と比べてやっぱり不利なような。
子どものころから女子のほうが同じ性別のような感覚があった
わたし(みれい)は、より男女をはっきりと分ける中学校に入学する
と、‘女子のイメージ’が浮かんでくるようになりました。
勉強をしようとする性別と、学校生活上の性別の違い(ねじれ)…。
今では調整しながら働いていますが、その調整が入ったぶん仕事の
遅れにつながります(このブログの文章も調整)。
ビームコミックス「放浪息子」にわたしと同じようなタイプの
男のキャラクターが出ていたので安心していたのですが、
その後の物語の展開が…。
その放浪息子がアニメ化されてフジテレビで1月13日25時15分
(1月14日午前1時15分)から放送が始まりました。
制服への違和感から始まったのはいきなりという感じがしました。
わたしの場合は制服が成績にも影響を与え、高校2年生のころに
は先生に「国立は無理だ」と言われました。だからセンター試験は
受けていないのです。
▲ 「関東平野にも雪が」(今日の茨城県筑西市内)
田んぼや畑や林が広がる地域で
中学生・高校生のころは
親にも先生にも同級生にも理解されなかった悩みを抱えていま
した。
苦悩を‘我慢’していたら‘怠慢’だと思われちゃうし。
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