みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

ふるさと行~20日発売

2011年12月15日 | 公共交通
列車でふるさとへ

 東京から東北へ帰省するには、
飛行機やツアーバスやクルマといろいろ考えられますが、
新幹線でというなら割安に利用出来る
「ふるさと行きの乗車券」というきっぷが
12月20日まで発売されています。

~ほかのきっぷと比べてみると~~~~~~~~~~~~~~~~

 【東京~仙台間】(351.8km)
ウィークエンドパス・・8700円
東北応援パス・・9500円
ふるさと行きの乗車券(宮城・山形エリア)・・8700円
往復乗車券・・11560円
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 【東京~山形間】(359.9km)
ウィークエンドパス・・8700円
東北応援パス・・9500円
ふるさと行きの乗車券(宮城・山形エリア)・・8700円
往復乗車券・・11560円
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 【東京~秋田間】(662.6km)
東北応援パス・・9500円
ふるさと行きの乗車券(秋田・青森エリア)・・11400円
往復乗車券(往復割引)・・17200円
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 【東京~青森間】(739.2km)
東北応援パス・・9500円
ふるさと行きの乗車券(秋田・青森エリア)・・11400円
往復乗車券(往復割引)・・17760円

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『ウィークエンドパス』
 年末年始の設定日:2011年12月17・18日、23・24日、24・25日、
          2012年1月7・8日、8・9日、14・15日。
 2日間有効(各設定日の初日まで発売)

 関東・甲信越から仙台・山形にかけてのJR東日本線と他のいくつ
 かの鉄道線がフリーエリア。
 新幹線などの特急は特急料金を追加で支払えば乗車可能。
・・・・・・・・・・
『東北応援パス』[公式ページ→]
 年末年始の設定日:2011年12月17・18日、23・24日、24・25日。
 2日間有効(各設定日の初日まで発売)

 「行くぜ東北パス」という名称ではありません。
 JR東日本線全線と他のいくつかの鉄道線がフリーエリア、
 東北の人が甲信越や房総や伊豆へ行くのにも使えます。
 新幹線などの特急は特急料金を追加で支払えば乗車可能。
・・・・・・・・・・
『ふるさと行きの乗車券』[公式ページ→]
 年末年始の設定日:2011年12月27日~2012年1月6日。
 7日間有効(12月20日まで発売)

 出発(東京)エリアと8つのフリーエリアとを結ぶ8種類が設定さ
 れています。
 エリア外では途中下車出来ません。
 新幹線などの特急は特急料金を追加で支払えば乗車可能。

 帰省中に山形から仙台に出かけるのにも、フリーエリアが同じなの
でこのきっぷが使えます。
秋田に帰省して青森の親戚のところに寄るのにも、フリーエリアが
同じなのでこのきっぷが使えます。
秋田に帰省して仙台の親戚のところに寄るのには、フリーエリアが
違いそして途中下車が出来ないのでこのきっぷは使えません。
コメント
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