みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

ねたまず憎まず呪わず

2013年12月22日 | 性格と性別
12月のブログ「続々・たそがれ日記」[→]
東京ディズニーランドについて取り上げられていて、
そこにバブルの余韻が残るころのクリスマス・デートの理想形を記
した文章があります。

が、小学校高学年のころに性別についての現状が分かってきて悩ん
でいたわたしにとっては、子供会で行ったときも高校の遠足で行っ
たときもディズニーランドには微妙な思い出があります。

自分のことを何と言うか一人称も定まらない時期に
そもそもどう悩むか…。
お姫さまや魔法使いのファンタジーから
女子の同級生のお父さんの勤め先のエージェンシー(ITI)へと
物語が変化して、それを通して考えるようになっていきました。

中学生のころには、その思考形態を活用して
‘友だちディズニーランドに行く’
のではなく
‘友だちディズニーランドに行く’のにプランを作成していま
した。


「ひとりで楽しむのには限界があるとしても」

  お父さん・お母さんと一緒なら
  友だちと一緒なら
  彼氏・彼女と一緒なら
  子どもと一緒なら
  クリスマスを楽しめるかも知れません。


わたしは小学校高学年のころに性別についての現状が分かってきて
から
『他人の幸せが自分の幸せ』と割り切るようになっていきました。
“自分はどうだっていいや”という思いが
小学校の先生に『自暴自棄』ではなく『自己犠牲』だと解釈されて
ほめられたという成り行きもあるのですが…。

そして現在、昨日も休日出勤・明日も休日出勤(苦笑)。
もちろん終身雇用の正社員じゃないので心配を抱えながら働いてい
ます。


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コメント
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