みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

ミスの隙

2014年02月20日 | Weblog
ソチオリンピックに出場している
男子選手を同性として感じないし
女子選手を異性として感じない ─

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性別違和感を抱えているからか、
自分は男だという認識(性自認)や
男の体は自分の体だという認識はあまりしません。

これが働けないような障害であるならともかく
脱病理化の流れがあるなか
働かないわけにはいきません。
‘男は仕事・女は家庭’とか
‘男の仕事・女の仕事’と分ける風潮が残る中
男として働く…。

我慢して働いた結果
昨日は発熱・頭痛・目まい・吐き気がしました。
真っ直ぐに歩けないくらいでは、早退したとしても帰れません。
もっとも、これが現代のベートーベン
[参照→]ぐらいの障害だとすれば
早退・遅刻・欠勤でも理解を得られるかも知れませんが
そこまで解明されているわけではないので、それどころか
残業・早出・休出も断りづらいものです。

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それならば想像上の組織が男の体を使うイメージを通して働く…。

魔導師「これは、内部の事情により今年度限り(3月末)で廃棄する
    予定の分だから、それまで保管しておいてくれ。」
使い魔「それでは予約分・在庫分と分けて置いときます。」

<数日後>

へにょりん「あれ?、書類書き間違えたか?、
      それともデータ入力間違えたか?。」


トランスジェンダーも精神科医もケースワーカーも
仕事(稼動能力)を軽くみてはいけない。


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コメント
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