みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

非正社員でも間に合う

2014年02月13日 | 雇用・仕事・生活費
雑誌「女性セブン(2月13日号)」によると
アクリフーズ群馬工場では
従業員294人のうち正社員は64人だそうです。
このように正社員と非正社員を使い分けているからこそ
各地の家庭でアクリフーズの冷凍食品が食べられているのです。

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‘非正社員でも頑張れば正社員になれる’?、
人事の観点ではなく経営の観点から見たらどうでしょう。
‘非正社員も頑張っているのでの正社員じゃなくても間に合う’!?
正社員と非正社員を使い分けている職場では
正社員は非正社員よりも仕事が出来ることが求められます。
問題を抱えていてバリバリと働けないのでは、
正社員レベルの働きとはいえません(わたしも該当)。
そして、不登校・退学や非正規雇用の人がいたとしても、
受験勉強や就職活動で努力した人は評価されるべきだとわたしも思
います。

問題を抱えている人への就労支援では
「障害者職業センター」に豊富なノウハウがあるようですが、
障害者でない人(や障害者扱いを拒否する人)はそこからの支援につ
ながらないので、結局
障害者雇用ではなく非正規雇用になってしまいます。

いばらき県西若者サポートステーションの東

「東京から数十kmの関東平野」(茨城県筑西市内)

  ITIからジョブコーディネーター・
  ITI茨城(水戸)からジョブサポーター・
  ITI関城からジョブコーチが職場に来て
  …いただければありがたいのですが、
  実際にはそんな支援は無いので
  せいぜい想像しながら!?働くしかありません。
  (注:ITI・・子どものころイメージした想像上の組織)


雪が降った後の梨畑

「雪が降った後の梨畑」(茨城県筑西市内)

  それでいくならば
  悩みは筑西名産の梨の妖精に相談という手もありそうですが、
  近年は筑西市内にも
若者サポートステーション[→]があるよう
  なので一般の人はそちらに相談したほうが良さようです。


千葉県船橋市も梨が名産なので
そちらには梨の妖精…そう
「ふなっしー」がいるじゃないですか!。

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コメント
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