みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

折り合うのにも時間

2016年09月23日 | 性格と性別
秋分の日が過ぎ、これからは夜のほうが長くなっていきます。
きのうの秋分の日に
NHK教育の「オトナヘノベル」[サイト→]で性別の
問題について取り上げていました。

合わない性別で我慢して生きるよりも、
学校生活上の性別にしても見た目の性別にしても生きやすいように
対応したほうが良いと思います。


△[参考]
(画像と本文の直接の関係はありません)

女として生まれ女として育てば
学校生活や勉強我慢や努力が必要なこともありますが、
身体能力・知力・コミュニケーション能力も相応に発達して
将来、進学や就職や結婚や出産もしていくことでしょう。

それが、
性別の矛盾を抱えていると
学校生活や勉強我慢して諦めることになりかねません。
性別違和感を感じたりそれを耐えたり、思考時と行動時のずれ(心
と体のずれ)を調整するのにも実は時間がかかっています。
0.5秒しかかからないとしてもそれは8分休符と同じくらいの長さ
なので、楽器を演奏するとしたら問題視されてしまいます。

そんなハンデキャップを埋めるのにタッチパネル式の端末が役に立
つのではと13年前(2003年ごろ)は思っていたのですが、
今はタッチパネル式の端末はありふれていまい(普及し過ぎ!?)、
女の子がスマホをシャシャシャといじりながら、ペチャクチャとお
しゃべり
をする光景を見かけます。

アドバンテージがないのなら自分に合った性別で生きたほうがいい
ですね。
ただ、既に就職や結婚や出産をした人との差は、ホルモン療法や戸
籍(法律上)の性別変更では埋まらないのです。


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