みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

どんな違いが

2017年08月06日 | Weblog
第41回全国高校総合文化祭(みやぎ総文2017)での弁論についての
ニュース
[河北新報→]をみてちょっと考えてみました。

歩き方がおかしい人は障害の認定を受けていることが多いようで
す。
ではその障害を持っている人は障害者で働けないのかというと…。
実際は
‘歩き方’よりも‘歩くスピード’のほうが重要です。
歩くスピードが速ければ早く着きますし、
歩くスピードが同じならば前を歩いていた人が早く着きます。
そして早く仕事に取りかかれます。
社食の入口でわたしの前にいてそして売店の入口でわたしの前にい
てその後休憩所の入口でわたしの前にいるような人は
たとえ歩き方が変に見えても
‘障害者’というよりは‘歩き方が違
う人’
とわたしは認識します。

弁論大会に出られるくらいならコミュニケーション能力や対人関係
能力にはそれほど問題がないように思われます。
むしろ内向的な人のほうが問題となりそうです。
海の日も山の日も祝日になっているように沿岸部も内陸部も否定さ
れるようなものではないのですが、内向的な人や無口な人よりも外
国人のほうが日本語を多く話すという現実もあります
(英語どころか母語の日本語の語学力も否定された状態)。

栃木県小山市にもあるフレンドニッポンの支部

「栃木県小山市にもあるフレンドニッポンの支部」

 
フレンドニッポン[サイト→]は広島市に本部がある
 外国人の技能実習生を受け入れている機関です。


日本語学校に通う外国人の留学生は習った日本語を試したくなりま
すが、
フレンドニッポンが受け入れた外国人の技能実習生も日本語研修セ
ンターでトレーニングを受けるので日本語が使えます。

企業が非正社員や技能実習生を活用するなか、
決められたことを決められた通りに決められた時間にこなせずに
企業側の要求水準を満たせない
としたら…。
少し前の読売新聞で引きこもりについて取り上げていましたが、
働かずに引きこもっている人のほうが‘仕事で迷惑をかけない’
いう点で良いのでは?と最近は思っています。

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川島地区花火大会2017

「今日は川島で花火大会がありました」(茨城県筑西市)


■茨城県結城市の鹿窪運動公園の前にあるコンビニエンスストアの
 「サンクス結城かなくぼ店」(結城市結城峯崎6712-2)が
 7月末で閉店しました。
■栃木県小山市の城東公園の北にある
 ハンバーグ店の「grill808」(小山市城東2-31-24)は閉店し
 現在はそこにイタリア料理店の
 「Felicitare Lumino(フェリチターレ・ルミーノ)」がオープンしています。


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コメント
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