みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

矛盾を補う

2019年04月11日 | 性格と性別
春休みが終わったので
女子生徒や女子学生が楽しくおしゃべりをするのが多く聞こえてき
ました。

感覚や思考は人によって違うので、
男だという自己認識(性自認)を持たない少年もいるかも知れませ
ん。
性別を越境したり変更(移行)することの脱病理化の流れもあるので
心と体の性別が違っていても性別の変更を希望しない場合なんかは
病気や障害ではないということで配慮や支援を受ける機会が無いか
も知れません。
その結果、思考時の性別と学校での行動時の性別が違っていて
‘性別の矛盾’が生じたり、
またはクラスで男子のグループにも女子のグループにも入れないか
も知れません。
そんな場合でも、お姫さまや魔法使いを空想出来るぐらいの想像力
があれば、女子がおしゃべりをしながら電車で通学するシーンとか
を思い浮かべて矛盾を補えるかも知れません。

魔法の国じゃなくて晴れの国

「魔法の国じゃなくて晴れの国」

 栃木県と岡山県は人口は同じくらいですが、
 栃木県小山市など両毛エリアとはおもむきが違う
 岡山県岡山市のロマンスシートの近郊電車。
 定員72人で算出すると乗車率は高く出そう。



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