みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

感じている事が現実?

2019年05月12日 | Weblog
人によって感覚や気質が違うので
自分が男だという認識(性自認)を持っていない少年がいるかも知れ
ません。
そして、地域によって風土や気候が違うので
岡山は青森と同じくらい東京から離れていても雪国をいう認識を持
っていないかも知れません。

読売新聞の医療ルネサンスで5月10日に岡山県倉敷市のまきび病院
が取り上げられました。
そこに入院している統合失調症の患者は記事によると
「・・・自称、応用物理学者。脳内のコンピューターが海外の軍事産
 業につながるため、テロリストの狙撃を恐れる・・・」
そうです。
その記事の隣には
「・・・腰痛経験者の半数弱の画像に問題が見つからなかった・・・」
という腰痛についての記述や
「・・・原因は不明で、残念ながら予防法はありません・・・」
という一次性穿刺様頭痛(アイスピック頭痛)についての記述がありま
す。
本人は体の異常を感じていても検査では体の異常が見つからない
いうのはこの3つの記事に共通しているとわたしは思います。
でも患者に対する見方は?。
体の異常を変に解釈すると妄想扱いに。
頭が痛いからヘルメットなんて言っていると頭痛が幻覚扱いに。

晴れの国での対談

「晴れの国での対談」

 ・・・岡山県は本当に災害の少ない地域といわれ、
 我々自身もそう思っています・・・


昨年の西日本豪雨で洪水になった岡山県倉敷市の真備地区で
どの程度の浸水被害を受けてそしてどの程度復旧(解体・再建)が進
んでいるのかに関心を持った場合、
それが知的好奇心によるものでも・それが仕事に関係がなくても
本格的に知りたいとなれば現地に赴いて地理学者と同じような調査
(フィールドワーク)を行うことになってしまいます。
で本当に真備に行ってまきび病院の近くを歩いていたらそれは
自称地理学者の妄想による行動になってしまうのでしょうか?。
女に生まれてきた女の人は友だちと観光で倉敷に行けばいいのです
が、女に生まれてこなかった人は何の名目で倉敷に行く?。
性別の問題を抱えていても、脱病理化によって
病気や障害でないの
なら働かないわけにはいかないし仕事において配慮も受けられない

ので、そもそも倉敷に行く余裕がないのでは?。


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コメント
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