みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

イバラ危険の茨城県

2019年05月19日 | 北関東
電車で行くと待ったり・立ったり・歩いたり
クルマで行くよりも足に負担がかかりそうです。
クルマなら駅や街なかを通る必要はありませんし、
むしろクルマで走りにくく・クルマを駐めにくい街なかは敬遠され
傾向があります。

なので東京から数十kmの距離の関東平野でも地域によっては
どこへ行くにもクルマという人の割合が高くなっています。
‘外出する’というのが‘クルマで外出する’という意味になって
いるような地域では、クルマの運転が日常生活の一部なので仕事並
みの注意力は期待出来ません。
そしてクルマの運転に仕事並みの能力を求めたら、買い物や病院に
も行けず日常生活に支障をきたす人が出てしまいます。

インターパーク(栃木県宇都宮市)

「歩いて行かない・歩いて行けない」

 歩いて行くのが一般的でない地域は
 
‘外出する’というのは‘クルマで外出する’という意味の地域
 なので、歩いて行くのは実は難しい。


トライアル前の国道50号(茨城県筑西市)

「都会でなくても」(茨城県筑西市内)

 北関東ではどこへ行くにもクルマという人の割合が高いので
 都市部でなく農村部でも通行量が多く
 ひっきりなくクルマが通っている道路では右折や横断が難しく
 なってきています
 (この写真のあたりでは約1.3km信号が無い)。



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