11月30日からJR東日本と相模鉄道との直通運転が始まりました。
東京の新宿駅・大崎駅から羽沢横浜国大駅を経て
神奈川県大和市の大和駅へも乗り換え無しで行けます。
産経新聞の記事[→]には
「・・・東京都心への通勤・通学者らのベッドタウンとして知られる
横浜や神奈川県央部の交通網が拡充し、所要時間の短縮や乗り換
え時の混雑緩和など、利便性の向上が期待される・・・」
とあります。
北関東の茨城県桜川市にも大和駅がありますが、
こちらへは同じJRですが東京から乗り換え無しでは行けません。
でもクルマならそもそも乗り換え無しで座って行けるので
北関東ではクルマでの通勤が一般的です。
そうなると
▲「北関東の近郊電車内」
通勤電車というよりは通学電車です。
しかも8人連続女子生徒で9人目(写真奥)でやっと男子生徒の姿
が見られます。
学研教育総合研究所の高校生白書[→]には
「・・・女子の方が全体的に通学手段として公共交通機関を選ぶ傾向
にある・・・」と書かれています。
女性の社会進出といっても、体力を使って自転車で通学とか
体力を使って肉体労働とかはなかなか選択されません。
そうなると大学に進学してオフィスビルが多くある都会での就職と
いう傾向が出て来ます。
日経新聞に
「進む少子化と女性の都市志向 東京への流入鮮明」という記事[→]
があります。
湘南新宿ラインの電車も北関東では
▲「北関東の朝の湘南新宿ラインの電車内(左の写真)」
こちらは高校生だけでなく大学生の姿も多く見られます。
利根川を渡って埼玉県に入るとだんだん右のような状態に。
ブログ「続々・たそがれ日記」[→]では
昼食用の駅弁とコーヒーを買って新宿駅8時30分発の特急電車の
指定席で大学に講義に向かう様子が書かれていますが、
こちらでは朝6時台・7時台の電車や夜19時台・20時台の電車でも
立っている学生の姿をいっぱい見かけます。
ガベージニュース[→]には
「通学時間が伸びている」「登校時間が少しずつ早まっている」
という分析があります。
高校では放課後に課外や部活があり
大学では1限や5限に授業があって出席も求められているのでは
通学時間帯が通勤時間帯と重なっていきます。
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東京の新宿駅・大崎駅から羽沢横浜国大駅を経て
神奈川県大和市の大和駅へも乗り換え無しで行けます。
産経新聞の記事[→]には
「・・・東京都心への通勤・通学者らのベッドタウンとして知られる
横浜や神奈川県央部の交通網が拡充し、所要時間の短縮や乗り換
え時の混雑緩和など、利便性の向上が期待される・・・」
とあります。
北関東の茨城県桜川市にも大和駅がありますが、
こちらへは同じJRですが東京から乗り換え無しでは行けません。
でもクルマならそもそも乗り換え無しで座って行けるので
北関東ではクルマでの通勤が一般的です。
そうなると
▲「北関東の近郊電車内」
通勤電車というよりは通学電車です。
しかも8人連続女子生徒で9人目(写真奥)でやっと男子生徒の姿
が見られます。
学研教育総合研究所の高校生白書[→]には
「・・・女子の方が全体的に通学手段として公共交通機関を選ぶ傾向
にある・・・」と書かれています。
女性の社会進出といっても、体力を使って自転車で通学とか
体力を使って肉体労働とかはなかなか選択されません。
そうなると大学に進学してオフィスビルが多くある都会での就職と
いう傾向が出て来ます。
日経新聞に
「進む少子化と女性の都市志向 東京への流入鮮明」という記事[→]
があります。
湘南新宿ラインの電車も北関東では
▲「北関東の朝の湘南新宿ラインの電車内(左の写真)」
こちらは高校生だけでなく大学生の姿も多く見られます。
利根川を渡って埼玉県に入るとだんだん右のような状態に。
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昼食用の駅弁とコーヒーを買って新宿駅8時30分発の特急電車の
指定席で大学に講義に向かう様子が書かれていますが、
こちらでは朝6時台・7時台の電車や夜19時台・20時台の電車でも
立っている学生の姿をいっぱい見かけます。
ガベージニュース[→]には
「通学時間が伸びている」「登校時間が少しずつ早まっている」
という分析があります。
高校では放課後に課外や部活があり
大学では1限や5限に授業があって出席も求められているのでは
通学時間帯が通勤時間帯と重なっていきます。
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