みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

今年は一時失業

2020年12月31日 | 雇用・仕事・生活費
新型コロナウイルス感染症には感染者からウイルスがうつらなけれ
ばかからないのですが、
感染とは直接関係がない外出や移動や営業の自粛が今年は求められ
ていました。
都道府県などから呼びかけられるのが‘注意してください’
ではなく‘控えてください’では社会経済活動が萎縮してしまいそ
うです。

県庁は税金で運営されているのであまり気にしなさそうですが、
社会経済活動の抑制によって売れない→作れないとなると民間企業
は大変です。
経営者は単に黒字なだけじゃなくて増収とか増益が求められていま
すが、そこで減収や減益どころか赤字になってしまったら、経営改
善の努力をしなくてはいけません。


経営改善の努力は人員削減でも示せます。

残業や休出があるほどの業務量でも経営改善の努力として人員削減
が行われます。
新型コロナウイルス感染症の第2波が訪れた今年の夏に
非正社員のわたしは人員削減の対象になりました。

お盆休み前に辞めてくれという話がなかったのでこの夏は大丈夫か
と思っていたら、8月24日に突然クビの話が出てきました。
雇用契約は8月28日までということで一ヶ月前の解雇予告じゃない
と思っていたら、解雇予告手当を払うつもりもないようで自己都合
扱いとして退職願を書かされました。

8月29日からは無職となってしまい9月には職探しをしています。
すると9月中旬に実家の固定電話にまた来て欲しいという電話がか
かってきました。
10月1日から再雇用の予定が2度延期になり10月19日からお盆前の
状態に戻りました。

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これならば休業で良かったのでは?と思うのですが、
雇用調整助成金の制度を使うにしても入金されるまでに

借金をしてまで給与や休業手当を払うことはない

との判断のようです。
そして自己都合退職では雇用保険の失業給付を受けるのには制限が
ありわたしは給付を受けていません。

夕日と富士山(茨城県筑西市内)

「夕日と富士山」(茨城県筑西市内)

 正面に見えるのが富士山。
 筑西市の防災無線では新型コロナウイルスについて予防といって
 いるのでこの点はまとも。



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