NHKEテレの「趣味どきっ!北欧スタイル」で
12月23日に北欧のクリスマスが紹介されていました。
番組内で‘ヤギのわら人形’と‘白いドレスを着てろうそくの冠を
かぶったルチア役の女の子’の映像が出た時に、わたしは
日本にも似たようなのが…‘丑の刻参り’のイメージが思い浮かび
ました。
日本ではクリスマスは祝日ではなく平日ですが、
日本の今年は12月だけでなく1年を振り返ってみても
祝われたというよりは呪われた年のように感じます。
コロナ禍で今年はゴールデンウィークやお盆だけでなく年末も
旅行や帰省をする人は少ないようで、
航空便は国内線の予約が前年の約4割に留まり
12月26日の東京駅での自由席の乗車率は東海道新幹線が最大60%
東北・上越・北陸の各新幹線は最大30%だそうです[ウェブニュース→]。
日本では公共交通は一般的に民間企業の営利事業として運営され
ているので、稼ぎ時にこれでは航空会社も鉄道会社も経営的に大変
です。
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▲「新4号国道は無料で片側3車線」
この前のエントリーで栃木県の片側2車線の県道について書きま
したが、
栃木県南部では高速道路の東北自動車道は片側3車線です。
栃木県南部では一般道路の新4号国道も税金を投入して片側3
車線が実現されています。
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