JC(青年会議所)に入会しますと新入会員研修という必修研修があります。
研修内容は、担当委員会の運営に拠るので、毎年変わります。
私のときは、6月にスキー場のロッジで1泊2日の研修でした。
スキー場のバス何台かに乗り込んで、いざオフシーズンのスキー場へ♪
バスの中で渡された宿泊名簿を見てビックリ!!
同期60名が大きな部屋に20名ずつ割り当てられ、
私の名前もその20名の名前の中にあったのです。
きっと雑魚寝なのでしょうけど、
それにしても男性たちと同じ部屋に寝かされるなんて、とんでもない!!
大変な組織に入会してしまったんだ!!と、後悔の念がジワジワ!
これはもう、着いたらすぐに帰させてもらおう!と思いました。
ロッジに到着してすぐに、担当委員長に確認をさせて頂きました。
「H委員長!私の部屋はここなのですか?」と。
「あぁ・・・大丈夫!真実ちゃんの部屋は別に個室を用意してあるから。」と
言われたときの安堵感は未だに忘れることができません。
ホッ!として、荷物を部屋に置き、研修会場へ向かいました。
ですが・・・
その後自分の部屋に戻ったのは、翌日の昼に帰宅するために
荷物を取りに行ったときだけだったのです。
(個室はなくても、大部屋のままでも・・・大丈夫だったのです。)(^▽^;)
初日の昼から、翌日の昼までの24時間の徹夜で研修だったのです。
もちろん、そんなことを知らされずにスタートしていますので、
夜には、早く終わらないかな?何時に終わるのかな?
早く寝たい!と思いつつも、目の前にある課題に
必死で取り組んでいました。
先輩JCの方のご講演、猛叫訓練、ロバート議事法、KJ法、ディベート、
日本JCのアカデミー委員会で行った研修プログラム、
この24時間で、同期のメンバーは
まさに「同じ釜の飯を食った仲間♪」になりました。
この研修内容を話すと、当時の現役メンバーの皆さんにも
大変だったなぁ~と同情されましたが、
私にとってはとても中身の濃い研修で、本当に充実していました。
(最初は、どうなることやらとビビリましたけどネ♪☆-( ^-゜)v)
社会人になって、小中学校のときのような友達なんて
なかなかできにくいと思いますが、
このように“同じ釜の飯を食う”ような体験によって、
仲間意識が形成されることをしっかりと学ばせて頂きました。
研修内容は、担当委員会の運営に拠るので、毎年変わります。
私のときは、6月にスキー場のロッジで1泊2日の研修でした。
スキー場のバス何台かに乗り込んで、いざオフシーズンのスキー場へ♪
バスの中で渡された宿泊名簿を見てビックリ!!
同期60名が大きな部屋に20名ずつ割り当てられ、
私の名前もその20名の名前の中にあったのです。
きっと雑魚寝なのでしょうけど、
それにしても男性たちと同じ部屋に寝かされるなんて、とんでもない!!
大変な組織に入会してしまったんだ!!と、後悔の念がジワジワ!
これはもう、着いたらすぐに帰させてもらおう!と思いました。
ロッジに到着してすぐに、担当委員長に確認をさせて頂きました。
「H委員長!私の部屋はここなのですか?」と。
「あぁ・・・大丈夫!真実ちゃんの部屋は別に個室を用意してあるから。」と
言われたときの安堵感は未だに忘れることができません。
ホッ!として、荷物を部屋に置き、研修会場へ向かいました。
ですが・・・
その後自分の部屋に戻ったのは、翌日の昼に帰宅するために
荷物を取りに行ったときだけだったのです。
(個室はなくても、大部屋のままでも・・・大丈夫だったのです。)(^▽^;)
初日の昼から、翌日の昼までの24時間の徹夜で研修だったのです。
もちろん、そんなことを知らされずにスタートしていますので、
夜には、早く終わらないかな?何時に終わるのかな?
早く寝たい!と思いつつも、目の前にある課題に
必死で取り組んでいました。
先輩JCの方のご講演、猛叫訓練、ロバート議事法、KJ法、ディベート、
日本JCのアカデミー委員会で行った研修プログラム、
この24時間で、同期のメンバーは
まさに「同じ釜の飯を食った仲間♪」になりました。
この研修内容を話すと、当時の現役メンバーの皆さんにも
大変だったなぁ~と同情されましたが、
私にとってはとても中身の濃い研修で、本当に充実していました。
(最初は、どうなることやらとビビリましたけどネ♪☆-( ^-゜)v)
社会人になって、小中学校のときのような友達なんて
なかなかできにくいと思いますが、
このように“同じ釜の飯を食う”ような体験によって、
仲間意識が形成されることをしっかりと学ばせて頂きました。