ファシリテーター養成や、講師養成の研修をしていますと、
講師をレベルアップさせるための視点が必要です。
ただ・・・この視点を持っていると、
ヘタな講師の講座やセミナーは、非常に苦痛になります。
まさにこれは講師養成という仕事の弊害?かなと思います。
先日もクライアントの依頼で、あるセミナーに参加しましたが、
頭の中では、もっとこうすればいいのに~!という想いばかりが
頭の中で渦を巻いておりました。
・早口で聞き取れない。
・会場の参加者とのやり取りを試みているけれど、復唱しないので
参加者の発言が全体で共有されていない。
・エクササイズで立たせるのは良いけれど、全員立たせたままで説明されても
後ろの席からは全く見えないし、何をやっているのかわからない。
・言葉が「このようにこうするといいですよ。」と言われても、具体的な言葉が
ないと、見えない人にはまるでわかりません。
これらは、セミナーの内容(コンテンツ)に関係ない、講師のスキルの部分です。
どんなに素晴らしい内容であっても、講師のスキルが低いと
もったいないことになりますね。
この「もったいない」は、講師にとっても、参加した人にとっても、
そして主催者にとっても当てはまります。
一人ひとりの時間とお金の無駄遣いです。
また、とても残念だったのは、「セミナーのタイトル」と「内容」の違い。
タイトルに惹かれて参加したのに、これじゃ詐欺?
なんてこともありますから、主催する場合には、
内容を表すタイトルを付けないといけないですネ♪
講師を養成するスキルというか、厳しくチェックして改善させるためのスキルは
日々UPしておりますが、自分が講師の場合はどうか?
悲しいことに誰もチェックしてくれるわけではないので、
セルフチェックをしっかりしなければ!!
講師をレベルアップさせるための視点が必要です。
ただ・・・この視点を持っていると、
ヘタな講師の講座やセミナーは、非常に苦痛になります。
まさにこれは講師養成という仕事の弊害?かなと思います。
先日もクライアントの依頼で、あるセミナーに参加しましたが、
頭の中では、もっとこうすればいいのに~!という想いばかりが
頭の中で渦を巻いておりました。
・早口で聞き取れない。
・会場の参加者とのやり取りを試みているけれど、復唱しないので
参加者の発言が全体で共有されていない。
・エクササイズで立たせるのは良いけれど、全員立たせたままで説明されても
後ろの席からは全く見えないし、何をやっているのかわからない。
・言葉が「このようにこうするといいですよ。」と言われても、具体的な言葉が
ないと、見えない人にはまるでわかりません。
これらは、セミナーの内容(コンテンツ)に関係ない、講師のスキルの部分です。
どんなに素晴らしい内容であっても、講師のスキルが低いと
もったいないことになりますね。
この「もったいない」は、講師にとっても、参加した人にとっても、
そして主催者にとっても当てはまります。
一人ひとりの時間とお金の無駄遣いです。
また、とても残念だったのは、「セミナーのタイトル」と「内容」の違い。
タイトルに惹かれて参加したのに、これじゃ詐欺?
なんてこともありますから、主催する場合には、
内容を表すタイトルを付けないといけないですネ♪
講師を養成するスキルというか、厳しくチェックして改善させるためのスキルは
日々UPしておりますが、自分が講師の場合はどうか?
悲しいことに誰もチェックしてくれるわけではないので、
セルフチェックをしっかりしなければ!!