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ドラマ「交渉人」に思う『交渉力』

2009年11月01日 16時24分09秒 | 映画・ドラマ・舞台
米倉涼子さん主演のドラマ「交渉人」

いくらドラマとは言え、

警察の上層部と現場の乖離は甚だしいですよね。


せっかく交渉力を学んだ米倉さん扮する交渉人が居るのですから、

上層部にも交渉して欲しいものです。


交渉力を活用するのは、何も犯人相手だけのことではないはず。

せっかく学んだ交渉力を是非とも警察内部でも活かして欲しいです。


でないと、「交渉」って犯人とだけするものなの?

ってことになってしまいますよね?


本当は、交渉力だけではなく、

一般人と警察と犯人にとっても一番良い方法を探り出す

ファシリテーション力を活かして欲しいところです。


それが、犯罪者を増やさないことにも通じるはずです。


今回のドラマでは、「交渉力」を

対犯人の場面でしか活用しないもの・・・と捉えているように感じて、

えっ?この人交渉人じゃなかったっけ?

何故上司に交渉できないの?

って思ってしまったのでついつい書いてしまいました。


今後の『交渉力』に期待したいと思います。